こんにちは!
整体院指楽の大藪です。
今日仙腸関節炎について書いていきます。
<横浜鶴見で仙腸関節炎を治療する整体>
背骨の一番下にある骨で、逆三角形のような形をした仙骨と呼ばれるものがあります。
この骨と腸骨(骨盤)の接している部分を、「仙腸関節」と呼びます。
分担 解剖学1を改編して引用
何らかの原因で仙腸関節に炎症が起こり、腰痛を引き起こすことがあります。
出産後の女性に多いとされていますが、老若男女問わず起こるため、一概には言えません。
仙腸関節の異常はレントゲンには写らないため、一般的な筋肉のこわばりによる腰痛と一緒にされてしまうことが多いです。
仙腸関節炎の特徴としては、①腰のやや下側で、②真ん中から指2本分くらい外側に、痛みや足全体のしびれなどが発生することが知られています。
また、動きによって腰痛が強くなります。
<横浜鶴見:一般的な仙腸関節炎の治療>
投薬・注射などで治療します。
なかなか治らない場合は、仙腸関節の動きを制御する固定術をする場合もあります。
<横浜鶴見の指楽:仙腸関節炎に対する整体>
仙腸関節炎にならないため、仙腸関節を整えていきます。
また、関節に対してだけではなく、骨盤周囲の筋肉も大切になってきます。
しっかりと骨盤周囲の筋肉(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋といったインナーマッスル)を鍛え、仙腸関節・骨盤の安定を目指します!
スポーツ選手やダンサー、産婦人科でも使われています。
ソフトで、安全であり、痛みを伴うことはありません。
仙腸関節は他の関節と違い、数ミリしか動かず、複雑な動きをするため、自己治療が困難と言われています。
テレビではテニスボールを使って治療していることがありますが、症状が悪化することがあるため、かなり危険です。
仙腸関節炎の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください(^ ^)
お電話、メール、お待ちしております!
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