側弯症 | 痛み治療と姿勢改善のことなら整体院指楽へ

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横浜鶴見で腰痛、首こり、肩こりの改善ダントツNo.1の整体院です。
当院では首、肩、腰などの痛みを改善するのはもちろんのこと、からだの疲れを癒したい、一人の時間が欲しい、元気になりたい、そのようなご要望にも喜んでお応えしています。

 

 

こんにちは!

整体院指楽の大藪です。

 

今日は側弯症について書いていきます。

 

 

<側弯症とは?>



ろからみて背骨の配列が横に弯曲している状態です。

側弯の原因はいくつかありますが、多くは特発性側弯症という原因不明の側弯症です。

85%が女性に多いと言われております。 
 
発症年齢が若い程重症化(思春期の女子に多い:特発性側弯症)すると言われ、成長が止まると側弯も止まることがほとんどです。

症状として、体型が歪んで美観が損なわれるだけでなく、背中や腰の痛み、疲労、神経系統の問題、そして、心臓や肺の問題につながる場合がありますので注意が必要です。



 

<側弯症の一般的な治療と問題点>



病院で側弯症と診断された場合、年齢と側弯の度合いにより、経過観察します。

また、背骨のカーブの角度で重症度を判断し治療の判断基準にもなります。

その後、装具療法による治療が開始されます。

それでも変形により痛みや神経系統・臓器への問題が発生した場合、手術適応となる場合があります。

発症年齢が早いほど重症化するため早期発見・治療が重要になっております。

そのため、気づいたらできるだけ早く病院へ行き、相談する事をお勧めします。

【問題点】
モアレ検査で側弯症が発見されても、治療というよりは「経過観察」がほとんどです。

「進行するかしないか分からないから様子を見ましょう」というわけですが・・・

これでは、側弯が進行してしまったら、どうしようもありません。

当院では、側弯の改善・進行防止のために、シュロス法と運動療法を経過観察の時期から行ないます。

それによって、ただ側弯が進行するのを待っているだけよりも絶対に妥当であると思います。



 

<当院での側弯症の整体>



側弯症になる前に、当院の整体を受けることをおススメします。


整体の目的は、

①背骨の動きの増大
②体幹筋の活性化
③正しい姿勢の習得
④心肺機能低下の予防
です。


さらに、以下の調整を行います。


 

側弯症の整体・治療



・こわばった筋肉をほぐす
側弯による過剰な筋肉のこわばりをほぐし痛みを軽減させます。

側弯による筋肉のこわばりは、ある程度は存在しますが、過剰の筋のこわばりは改善させることができます。


・脊椎、肋骨の関節のこわばりを調整する
変形自体を改善させることはできません。

しかし、関節の動きが悪くなることにより、痛みをさらに強くしてしまう場合があります。

したがって、こわばっている部分を探し、ピンポイントで整体します。



・正座で上体前傾・側屈

正座で胸が床につくように上半身を前に倒し、両手をできるだけ前に置き、両手を少しずつ横に這わせながら脊柱を横に曲げます。

横移動の方向は背骨が出っ張っている方向に行ないます。


・四つ這い位上下肢交互拳上運動

四つ這いで手と足を対角線上の水平位まで拳上し、その肢位を3~5秒保持させます。

 


・四つ這いで位での脊柱の曲げ伸ばし運動

四つ這い位で背中を丸くしたり、反り返らせる運動を交互に繰り返す


・仰向けでの胸式呼吸運動

胸式呼吸により肋骨の動きが改善され肋骨の膨らんでいる部分を軽減させることができます。
 
また、仰向けで行うことで背骨を固定した状態で肋骨を動かすことができるため、より肋骨の動きを改善させることができます。


・シュロス法

の側弯症では、「側弯を改善すること」と「側弯の状態の進行を防止すること」が最重要です。

そのためには、数ヶ月にわたる整体を必要になることがあります。

 

 

側弯症の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください(^ ^)

 

 

お電話、メール、お待ちしております!

 

 

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