幼いころの事故が原因? | 大阪市の整体療術院 和海(なごみ)のブログ

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他府県からも来院者が多く、評価が高い
整体院の院長日誌です。

本日の初来院者 S.Sさん(31歳女性)


体の状態は

触れるだけで激痛を感じるほどの

痛覚神経が過敏になっていました。


日頃から強い痛みや症状に悩んでいたようです。


医師から処方される鎮痛剤を服用してしのぐ毎日だったとか・・・



その体の原因を

本人は幼いころ(小学生)に鉄棒から落ちて

首の骨が欠ける事故の後遺症と思い込んでいたようです。


記憶によると

その時の治療がコルセットを装着して生活するだけのものだったこと


ほかの治療院、エステなどで

「頭骨にゆがみがある」と言われたこと


自覚的に、

チック症のような反応があったこと

頭痛、肩こりなど痛みを伴う症状が日常的であること


また、4~5年前にも事故で肋骨を3本骨折したこともあり・・・


・・・などを合わせての認識だったようです。



とにかく、施術しながら

体のチェックを進めました。



前述したとおり

至る所で、触れるだけで激痛を感じるありさまで

施術は困難を極めました。


そんな中でも

筋肉をほぐし、ツボにアプローチし

和らげる施術を進めました。


痛みに耐えて60分の施術が終わり・・・


目頭を押さえながら施術台から立ち上がって

「えっ?!!!」


「あれ?頭が軽い~!すごい~~~!」


「こんなになるんですね~~~?」


と、喜びを隠しきれないほど

はしゃぐように声を上げていました!


着替えて出てきてからも

「最初、着替える時

動きも鈍くて、痛みもあったのに

今は、楽に、痛みもなく着替えられました。」


「これでも

緩和したのは1割~2割ですよ?

早く、施術の痛みがない状態をまず取り戻しましょうね?

それが、第一段階です。」


「わかりました。

近いうちにまた来ます。」


やはり自然にわいてくる

喜びと笑みに包まれていました。