初めてIAMを受けた方々の感想の中に、
「何か物足りない感じ・・・」というのがあります。
これは至極当然の感想になります(笑)
というのもそういった方々は、今までに他者による刺激を与えられる施術を受けてきているからです。
刺激の強弱はあるにしても、外から与えられる一般的な施術やセラピーと自己の内なるエネルギーを自分で解放していくIAMのメソッドでは真逆の違いがあります。
そこを通過していけるかどうかも、IAMの効果を発現していけるか否かの分岐点にもなります。
もっとも、多くの人は一回目からの体感変化を感じられる方が多いのです。また中には、直後にこういう体感は今まで受けてきたどんな施術やセラピーとも違う感覚だと感想を述べられる方もいらっしゃいます。
自分の身体や心をよく観察できる方なのですね。
IAMの利点の一つに、「自分でメンテナンスをしていける」ということがあります。
IAMの施術は、施術者が「何かをするというのではなく」、すべて誘導によって「その人自身がする」方法です。
むろん、自分でのメンテナンスには多少のコツが必要となりますので、効果が出にくい場合には、コツを学んでもらうことが必要ですが。
現代文明社会に住む私たちは、好むと好まざるに関わらず100%自分の好きなままに生活できることは難しいので、心身は日々負荷がかかり続けています。
いくらゴッドハンドの医師や治療家の先生に出会ったとしても、その対応する病状は改善したとしても、健康状態を高め維持していけるのかどうかまでは果たしてどうなのか疑問符がつきます。
健康は身体のメンテナンスだけでは無理です。
自分の心の在り方、メンテナンスも行なう必要があります。
身体の運転手である心と乗り物である身体の調和がないと、たちまち身体の状態は崩れてしまうのです。
では、その都度病院やゴッドハンドの先生の手にかかるということが、果たして現実的なのでしょうか?
そう頻繁に通える人は少ないのではないでしょうか。
そういうことが分かっている方々が、IAMの「ライオンあくび」であったり「あくびストレッチ」であったり「IAMリリース」を自分で習得して、日々の心身の自己管理に役立てたいと思っていらっしゃるのです。
身体にも心にも人それぞれ固有の周波数があります。
IAMのメソッドで物足りないと感じる方は、ご自身の周波数に合った刺激を求めていけばいいのです。
外からの刺激による施術法を散々巡り、半ば諦めた方ほど、IAMの言わんとしていることに納得していただけます。
「自分の中の自然治癒システムがもっと働くようにならないと、いくら治療に行っても治らなかったはずですよね」と。
強い刺激を好んで受けてきた方でも、数か月間IAMを受けたりライオンあくびを行っていると、自然と自分の間脳エネルギーが身体の中を到達していくことがわかるようになってきます。
そうなると、それまで好んで受けてきた外からの強い刺激を身体が求めなくなります。中には心地よいと思っていたその刺激が、今度は強すぎて具合の悪くなる方も出てきます。
それは前回お伝えしたエネルギー管の詰まりが取れてきたこと。
IAM は1〜2回では真価はわからない | 【駒川耕司オフィシャルブログ】IAM&ライオンあくびで心と体のカイホーを目指して! (ameblo.jp)
もう一つは、間脳エネルギーが活性化し始めると心身の周波数が上がっていくため、荒い周波数の刺激からより精妙な刺激がマッチングするようになるからです。
昔のテレビは、映らなくなったら”叩く”と直ったりしていました(笑)
しかし、現代の精密機器で構成されるテレビなどは、叩くと余計に壊れてしまいます。
機器の進化と同じく、私たちの身体も進化しています。
ご自分の周波数に合ったものを選択していくのがベストです。
IAMは、間脳エネルギーの活性化を通して自分の周波数を上げていくメソッドです。
その結果、身体の不調が消えていったり、悩み事がなくなり本質の自分と繋がっていくということが起こってきます。
ご自身の間脳エネルギーを活性化させて、周波数を上げていきましょう。
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