IAMを受けにくる人で、1〜2回だけ試しのように受けに来る人があります。
が、実をいうとこれはあまりにもったいない。
それではIAMの真価は何もわからないといってもいいでしょう。
なぜならIAMは外からの刺激による対症的なものではなく、あくまで自分自身の間脳エネルギーを活性化させ、自分自身のエネルギーを生み出し体の内外に満ちさせていくもの。
なので、今まで散々自分の心身を痛め苦しめて低下させてきたエネルギーが一度や二度で上がることはありません。
そんな人はごぐごく稀です。
IAMで間脳エネルギーを活性化して本当に感動的な体験を得ようと思えば、ある程度は継続して受けていく必要があります。
先月先々月とIAMを紹介する体験セミナーが開催されたのですが、参加者の中にはプロの治療家もちらほらいらっしゃいました。
そして体のことを熟知しているはずのプロの治療家さんほど、セミナーの中で紹介した方法を試しても反応が悪いのです。
一般の方はその変化に驚かれる方も多い中、今いちピンと来てない様子。
(おいおい、治療家の先生大丈夫ですか?)って感じです。
実はこれはいつもと変わりない様子ではあるのですが、プロの治療家の先生方は、良い悪いは別として、外から刺激を与える施術を他者へ繰り返したり自分もそのような施術を受け続けている為、エネルギーの流れが本来上から下へとスムースに流れるものが、下から上へと逆流してしまっていたり、エネルギー管が詰まって流れが滞留してしまっているからなのです。
人に見本を見せなけらばならないプロの先生方が、IAMの観点からすると、むしろ一般の方よりも重症の方が多いのです。
そこに気づいて欲しいなと思い、これまでもプロの方にセミナーをしていたこともありますが、ほとんどの方は、自分の体感の悪さ、IAMをきちんとやろうと思うと相反するこれまでの施術方法を手放さなければならないことなどがわかってきて習得できないのです。
名古屋でIAM認定プラクティショナーをしている高橋先生などは、整体の施術からスッパリとIAMに切り替えてしまい、整体の頃にはなかった臨床体験を数々積み上げられていっています(詳細はIAM協会のHP内の高橋先生のプログで)。
つまり、いかに低下していた自分の間脳エネルギーを活性化させていくか。
そしてそのエネルギー圧によって体内にあるエネルギー管の詰まりを除去していく必要があるのです。
パイプ掃除と同じです。
当初は詰まって流れが悪かったエネルギー管も、回数を重ねるごとに詰まりがとれ始めて流れが強く太くなり始めます。
そうなるごとにご自身の体の体感や心の面での変化が如実にわかるようになってきます。
徐々にIAMを受けた時のレスポンスや反応の大きさが変わってくるのです。
普段はご自身でライオンあくびを。
そして当初は定期的にIAMを受けていくと、驚く変化がやってくることでしょう。
現在IAMの考え方は、健康の世界からビジネス界、スピリチュアルの世界の方まで幅広く共感を得ています。
ぜひ各地の認定プラクティショナーを訪問して体験してみてください。
きっと今までにない変化を感じられることと思います。
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