元料理人→現整体師の知っているようで
意外と知らない『チョッとお得な健康情報』
こんにちは、辻山です！！
「最近なんとなく調子が悪い」
「以前より風邪をひきやすい」
「ちょっと肌荒れが気になる」
‥など思いあたる方、腸内環境が
悪化しているかもしれません。
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●○第174回は『腸内フローラ』について○●
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腸内には数百種類、100兆個もの細菌
が存在しているといわれています。
それらの細菌は、
善玉菌と悪玉菌どちらでもない中間菌に
分かれており最も数が多い中間菌です。
中間菌は腸内環境によって善玉菌に
傾いたり悪玉菌に傾いたりします。
免疫力をアップさせるには腸内で善玉菌
が優位な状態にすることが重要です。
腸内環境が悪化すると、
便秘や下痢、肌荒れ、おなかが張る、
むくみや冷え性といった症状がでたり、
また自覚症状がない場合もあります。
そこで、腸内環境を良くするポイント
をご紹介します！！
1．善玉菌を増やすためには、
ビフィズス菌や乳酸菌を含む
食品を継続的に摂ること。
ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆、
漬け物など発酵食品がおススメです。
2．食物繊維には、腸内にたまった
有害物質など吸着しお通じをよくする
効果があります。
野菜不足の方は、根菜類、海藻類、
きのこ類など食物繊維を多く含んで
いる食品を摂りましょう。
3．運動不足の方は、ウォーキングや
ラジオ体操、ストレッチなどの運動で
腸に刺激を与えることが大切です。
4．ストレスや生活乱れ、睡眠不足も、
腸の働きを低下させる原因となります。
十分に睡眠をとってストレスも余り
ため込まないようにして下さ～い♪
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来週の医食同源は、旬の舞茸を使って
『鶏と舞茸のサッパリ煮』を紹介します☆
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