塩分濃度の低下 対策 2024バージョン | 牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

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茨城県牛久市で夫婦で営んでいる整体院です。


日々の整体の臨床例を紹介したり、『体・心・食』のことをお伝えしているブログです。

最近は、来院者さんのお身体をみさせて

いただくと、ほとんどの方が今の時期は

脱水と塩分濃度低下の反応があります。


その2つが原因でなんとなく体調も

すぐれない方もいるようです。


水は飲んでますという方も多いのですが

吸収がうまくいっていないようです。


また、塩分濃度の低下に関して

この時期は寝ているだけでも大量に汗をかくことが

関係しているとおもわれます。


共通して反応があったのが

腎臓の循環があまりよくないことでした。


神経系でみていくと

脱水や塩分濃度の低下反応により

上部頚椎の神経伝達に異常がでるようです。

頚椎の問題から腰⇒骨盤⇒足首にも影響して

下肢全体にうまく力がはいっていない方が多いです。

(カイロプラクティックの概念では

頚椎と腰椎は兄弟の関係と言われています 

ロベットブラザー)


※頚椎⇒首の骨

※腰椎⇒腰の骨


足首に力がはいっているかどうかの検査をして

はいっていない方にご本人に上部頚椎を触れてもらい再度足首の検査をすると力がはいるようになります。



対策としまして

口からいわゆる飲み物や食べ物では

吸収の問題からなかなか脱水や塩分濃度低下反応が

正常にならない方がいます。


私も含めそれだけ現代人は

添加物や化学調味料や経皮毒により

内臓が疲弊して季節に対応できなくなって

きているのだと考えられます。


別のところから吸収させたほうが良い方が

いるようです。

個人差があるようですので

興味がある方は、LINEでご連絡ください。

個別に対策を教えますね(^^)