施術デビューしてから20年がついに経ちました🎉
*施術歴20年*となりました。
ここ最近は、20周年に向けて、
振り返りと基本に立ち返っていろいろな知識や経験や手技や気持ちなどを整理していました。
私は、20年前の今くらいの時期に
新橋の駅前サロンで施術デビューをしました。
(今はそのお店はなく名称が変わっております)
そのお店の実技試験が不合格になりましたが
面接官が私に対しての印象が人柄が良いのと見た目が清潔感があるからとのことで無償で雑用をこなしながら実技の先生が空いている時間に指導してもらいその方(実技の先生)からOKがててさらに面接官のOKがでたらアルバイトとして採用するけど考えてみてと言われました。
すぐにお願いしますと即答したのとラッキーと感じたことを覚えています。
ラッキーだと感じたのが、技術を教われるからです。
そこから給料はまったく出ない状態で他のスタッフの施術が終わった後のベッドメイキングやトイレ掃除やSL広場でビラ配りをしながら数ヶ月間実技指導を受けて試験に合格してやっと施術デビューできた記憶があります。
薄っらとですが、デビューした最初の施術を覚えていて1番覚えているのは、緊張しずぎて頭が真っ白になり施術中に汗(変な汗)がとまらなかったことです。
初施術が終わった後にセラピストって
人を癒しているようなイメージがありましたが
実際には、こんなにも人の身体を触れて施術をするのは大変なことなんだなというのが正直な感想でした。
また、そのお店で施術を続けるにうちに人によって筋肉の固さや筋肉量や筋肉の幅などが全然違うので私の手と合う方と合わない方もいてこれはかなりの技術というか手の感覚を磨いていく必要があるなと感じました。
現場には、当時スタッフが店長や社員を合わせて
10人くらいいて店長や社員は経験が10年以上で
他のスタッフも5年以上でかなりの方が指名があり
なんか周りの方がまぶしすぎて自分の技術や経験の低さが本当に悔しいようなみすぼらしいような情けないようなそんな感覚をいつも持っていました。
そんな感覚があったからなのか
新橋のサロンで施術デビューをして
半年くらいが経った頃に
カイロを教えてくれる整体学校に入学してもっと
治療系の技術を学ぼうと思い
午前中は整体学校で学び
午後からは新橋のサロンで働き
休みの日は、日雇いで働いたり他のサロンの施術を受けにいったりしていました。
そんな生活が2年弱くらいは続いたとおもいます。
大変でしたが今では良い思い出です。
開業前からこれまで(最近は教える側に)
様々なセミナーに参加して
整体DVDも買い漁りざっと計算すると
技術系に900万円以上投資しています。
さらに古神道系や心理学のセミナーをいれると
1300万円を超えています。
交通費をいれたらもっとなので
かなりの金額を投資してきました。
経絡ボディーケア・PNF・リフレクソロジー⇒リラクゼーション系手技⇒インナーマッスル整体⇒カイロのテクニック⇒操体法を少し⇒自律神経系の手技⇒関節モビリゼーション⇒オステオパシー系の骨格調整⇒マッスルエナジーテクニック⇒気功整体⇒気光整体⇒2点間調整(内臓調整と脳の調整含む)⇒講師になる⇒エネルギー系調整⇒筋反射を独自で研究⇒ 一括調整のやり方を学ぶ・エネルギー系調整⇒揺らし系手技という流れでいろいろ習ってきました。(単発セミナーをいれたら他にも参加しました)
その後、独自のスキャンを開発しました。
以前は、セミナーに参加しても参加しても
不足感が抜け切らず、しっくりくる感覚もなく
なんかツギハギな感覚が自分自身にあり
点と点がつながらないような今覚えば
そのような感覚がずっとありました。
そのセミナーや技術が悪いわけではなく
使う側のあり方や器みたいなのも関係がありますし
あとは、タイミングや時間や経験というか感覚を磨いていくことで自分の中で腑に落ちるような、
やっとわかることもあるのだと感じております。
私は昔からなにをやってもだいたい不器用で
覚えるのにすごく時間がかかりましたから
整体も例外なくいろんな感覚をつかむのに時間がかかりました。
開業してからも自分の中でやっている施術は、
治療系?リラクゼーション系?混合系?みたいな自分は何系?なんだみたいなそんな感覚もありました。
今は、はっきりいえます。
HDS式整体です。
とはっきり言えます。
何系とか特にありません
HDS式整体の概要は
ホームページの【はじめての方へ】の下のほうに詳しい内容を記載しています。
HDS式整体は、治療でもなくリラクゼーションでもなく私がずっと育ててきた中で出来上がったオリジナルの整体です。(今も進化中です)
0からなにかを生み出したというわけではありませんが、いろんな方に教えてもらったり、DVDを見たり、本を読んだり、自分でも研究して、苦悩して、試行錯誤して
またクライアントさんの施術を通して育ててきて出来上がった整体と認識しております。
また、食生活をがらりと変えてから手の感覚が変わりスキャンは独自のやり方を編み出し精度があがりその他の手技も練習をしていないのに手の感覚が鋭くなりました。
腸の状態(腸内細菌)と手の感覚そして脳の松果体は、繋がっているという確信があります。
上記がつながると、意識とイメージで調整が行えるようになります。
最初は人に教えてもらいながら
いろんな経験をして食生活を整えて
様々なことが合わさり今の感覚にたどり着いたことは間違いありません。
自転車に乗れた時と同じように、
この手の感覚や今の意識感覚は
忘れたり誰かに盗まれることもないとおもっています。
人の身体を触れていると様々な身体の情報が入ってきます。
一時期は、スキャンしなくてもただ触れているだけでまた関節を操作しているだけで人の身体の情報が多量に入ってきて脳疲労があるような大変な時期もありましたがだいぶ整理した情報がくるようになっています。
開業当時の自分からしたら本当に不思議ですが、
スキャンをしなくても、その人の身体を見ただけで
次は、〇〇の箇所の調整が必要だとか
▲▲を調整すると□□の関節が動くようになるとか、〇〇の内臓の箇所が動いていないなどわかります。
文章ではうまくお伝えできないのですが
自分が今のような感覚で施術をする日がくるとは
まったく思っていなかったのでありがたいような気持ちもありますが、人の身体は深くみていけばいくほど整体領域ではなかなか難しいなと思うこともあり複雑な気持ちは正直あるのですが、それと同時に身体はとても精密にできていて神秘的なことに気づきます。
また、今現在は自分がやるべき領域は整理ができています。
なんだろうな
1番は、自分が良い状態でいるということがすごく大事だと思っています。
自分の状態が悪ければ手の感覚も鈍りますから
良い状態でいるということが施術の秘訣の1つかなと認識しています。
自分の施術で自分が無理してまでどんな人も救うんだという気持ちは今の私にはありません。
というか、人が人を救えないですし結局はご本人の気づきが必要です。(腑に落ちること)
ただ、その日できる最高の施術をするために自分を整えるという意識は常に持っております。
また、牛久整体センターにいらっしゃり
心や体が楽になるという方もいるかとおもいます。
それも相手が自由に感じる領域です。
20年が経ってそのあたりも考え方が変わって自分ができる領域や関わる関係性もしっかり見定めながらクライアントさんに関わっていくということが施術を長く続けていく秘訣とも思っています。
独り言のようなブログになりましたが
施術デビューしてから20年が経ったというのは
私の中で本当にいろんなことがあった20年なので
まだまだ続きますがひとまず感慨深い感じになっております。
気持ち悪いと思う方もいるかもしれませんが
自分が自分でやってきたことに感動するって
めちゃくちゃ大事だと思っています。
本当に大事です。
だって親だって私の場合は、0歳から22才まで一緒に住んでいましたが私の全てを知る由もないわけで
パートナーだって私の場合は33歳くらいから付き合いましたが33歳以前の私のことはまったくわからないわけです。
そうなんです。
自分しか自分ストーリーはわからないのです。
当たり前ですが、、
だから自分で自分を感動したり振り返りも自分にしか絶対にできません。
ですから私はよく振り返りをします。
原点を思い出すような感じです。
そこからまた熱量をあげています。
人に教わったり、助けられたりしたからここまで到達できたのは間違いないけれど最終的には自分が努力してきたからここまで続けてこれたのです。
ということで
またここから新たなスタートの気持ちで続けていきます。
よろしくお願いいたします。
