花粉症の考察 2024 | 牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

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茨城県牛久市で夫婦で営んでいる整体院です。


日々の整体の臨床例を紹介したり、『体・心・食』のことをお伝えしているブログです。

本日は花粉症に対しての考察2024バージョンになります。


花粉症に関して、私は高校1年から始まりました。

薬を飲まないと鼻水がたれてきてくしゃみが10連発くらい時にでたり、目を取り出したいほど痒くなったり、風邪ぽいモードになるのが毎年でした。

正直、毎年春が嫌でしかたありませんでした。

またこの季節がきたかと(*_*)

だいたい2月後半から4月中旬くらいまで辛かった記憶があります。

人間良くなってしまうと4月のいつまで花粉症だったか忘れてしまうようです。


花粉症を自分で治そうと思い立ったのが

4年前でした。


自分の感覚では今年の状態は95%治ったという

状態まできました。

残りの5%は、なにかというと

3月上旬〜中旬まで何回か鼻がムズムズしたことです。


薬を飲まずに今日までなんの問題もなく

生活できたので、今年の考察を投稿しました。



今年は5人の方の花粉症に対して

施術しましたが、5人とも1回〜2回の施術で

激減して完全に治ったわけではありませんが

薬が必要なくなくなったりほぼ日常生活に

支障がなくなったようです。



スキャンの共通して同じ項目が検出されたのが


潜在意識レベルのエネルギー不足

 冬眠から出たくないような状態


腸内細菌のバランス


肺と腎臓がこの季節に対応できていなくて、アデノウィルスが再活性化する

春の時期に肝臓に血が何割か足りなくなる

花粉情報に脳が反応している(テレビやネット)


上記に加えて、個人差がありますが

副鼻腔のセンサーや胸腺やリンパ系や

自律神経などを調整した方もいます。


ここ数年の研究でわかったことは

だいたいの方は私が行う施術で

その年は、花粉症が軽減or激減していきます。

花粉症に対してメインでいらっしゃっている

わけではないので花粉症に対しての施術は

1回か2回になりまして、そこからさらに複数回施術をしたら次の年はどうなのかという興味はあります。


戻る要因は、食生活(油や小麦製品)が関係していると考えていますが、実はさらなる根本原因があることがわかりました。


あくまで私の世界観では

施術と食生活の改善である程度の花粉症は

治る方がいます。

さらにもう一つの根本原因に対処できれば

ほぼ完治すると考察しています。


また、機会がありましたらそのことについても

触れていきたいとおもいます。