こんばんは。たぬきです。
台打ちの続きを。
表馴染みですが、やっぱりエポキシを入れる事にします。ゼロ点数ミリのミスですがミスはミス。
エポキシを入れてシノギ付近をシッカリ支えましょう。
シノギの先は厚く付きますが、これは後で除きます。
余分を取去ります。
鉋身を出入れしながら調整します。
シノギ付近を平均に支えるようにスクレーパーで整えます。
下端を作ります。
いつも通り、たぬき工房謹製の台直し定規を使って直角に削ります。
出来ました。ケチリン無しで2点接地です。台頭側は0.1mm位と透き過ぎない様にしてます。
刃を研ぎます。この為に治具を改良した様なものです(笑)
刃角は30°汎用ならこれ位で良いのでは?
試し削りの材を用意しました。人工乾燥材のヒノキです。バサバサです。
これ位が限界。これ以上うすくすると粉になりました。
当初は刃口が狭すぎて詰まりました。45°のガイドを用いて0.2ミリ程に広げました。
使い込む内に調子が上がると良いな🤔
材はツヤツヤになったので、こっちは大丈夫ぽい。
と言った所で、今日はここまでです。
以上、たぬきでした。ではでは。