整備記録:ジムニー車検2022 | 勢州たぬき工房の木工したり直したり

勢州たぬき工房の木工したり直したり

2018年に小さな工房を自分で建てました。
包丁や大工道具を研いだり直したり。
他も色々作ったり直したり。
元々は生産設備の開発屋。
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こんばんは。たぬきです。

今月はジムニーの車検です。今回もユーザー車検で通しますよ。

 

2年前のブログを読むと、プロペラシャフトのブーツを変えたりしてますね。

あれから、クラッチを替えたりVベルト替えたり、なんやかや直してます。

 

で、今回もざっと点検してから陸運局へ。

 
前回はエンジンチェックランプの点灯と消灯の確認が有りましたが、今回はありませんでした。
色々変わるねぇ。昔はラインに入れる前にホイールナットを叩いて緩みの点検をしてましたが、今はリフトアップしてから叩いてます。
 
月曜日の午前にしては空いてます。たぬきの予約は午後一の3ラウンドしたが、午前中に書類揃えて不備がないか確認して頂きました。すると、午前の2ラウンドに検査しても良いとの事。シメシメと早速ラインに入れます。
 
ラインの機器類は変わってませんね。これは排ガス検査と、検査する車の仕様を入力する端末。
 
光軸もOK。ここ4年ほど丸目2灯の小糸ハロゲンのままにしてます。
今更HIDも面倒だし、LEDは明るくても見にくくて嫌いです。LEDにする位ならHIDですね。
 
さて、1回目の検査は落ちました。
原因はナンバー灯。1個球が切れてました。ありゃ。ブレーキやテール関係は見ておいたけど、まさかのナンバー灯でした。
 
近くのカー用品店で購入。2個共交換しました。
工具箱は持って来ませんでしたがビクトリノックスが有るので、これのドライバーで交換しました。
 
再びラインへ。今度は合格。
今は新車検証がライン出口で発行されるんですね。便利になりました。
 

今年の費用は

自賠責  19,730円 今回は前回よりさらに下がりましたね。人身事故が減ってるんでしょうね。

重量税   8,800円 相変わらず古い車が高額。

検査費用  1,800円 400円上がりました。技術情報管理手数料との事。

ナンバー灯  328円

合計   30,658円でした。

走行距離計は131,950km。

 

最後にステッカーを貼っておしまい。今年は真ん中にあるのがめんどいので隅っこに貼りました。
これでまた2年間乗れます。
 
と言った所で、今日はここまでです。
以上、たぬきでした。ではでは。