こんにちは。たぬきです。
GWに古いワイン醸造会社を見学してきました。今は博物館になっています。
ワインの製造も面白かったのですが、ブログでは建築、建具、家具等を。
塀が見えてきました。緩い坂に建てられています。
旧い材も残してあって見応えが有ります。
手間の掛かる塀ですね。金持ちすごい。
野地板は全部新しくなってました。
色は砥の粉?塗装?分かりませんでした。
浅い角度の組合せは精度がうるさそう。
スライド丸鋸でもこんな浅いのは出来ないんじゃないかな。治具作って丸鋸かな。
門を潜ります。
欅造りです。
直してあります。
石工に大工に左官に瓦屋に・・・
どうやって建てたんだろうと細かいとこを見てると、掛かる手間にこっちが疲れてしまいます。
当時は全部ほぼ手作業だったんだろうなぁ。
修理だって旧い材基準に現物合わせだろうし、新築より大変そう。
パッと見はこれみよがしじゃなくて、実に控え目。細かく見るとうわーってなる。
入口で終わってしまった。
と言った所で、今日はここまでです。
以上、たぬきでした。ではでは。
続く。