この冬、養生のひとつとして
薬用養命酒を飲んでいました
養命酒の説明書きには
1回20mlを1日3回とあります
そうはいってもアルコールだし(アルコール度数14度)
朝飲むのはキツイし昼も飲みにくい
そこで、わたしは1日1回寝る前に
少量のお湯で割ったほぼ原液の養命酒を
キュッと一気飲み(常温だと冬は冷たいのでお湯割り)
不味いってこともないのですが
美味しくもないのでここは一気飲み
以前、薬膳の先生に冬におすすめの
薬酒レシピを教えてもらい
作ったことがあるのですが
それがスゴイ味(笑)で飲めなかった
材料を探すのも大変だし
値段もとても高くつくので
薬酒づくりは諦め養命酒にしました
先生は「養命酒でもいいよ」と言っていたけど
一度自分でも薬種作ってみたかったのです
養命酒なら14種類も生薬が入って
飲みやすい味でこのお値段
すごくお得感があります
700ml/1,705円・1000ml/2,420円
コストコだと1000mlが少し安く売ってます
養命酒に配合されている生薬は
血を補い、流れをよくするもの
加齢や冬の寒さで弱りやすい腎を補うもの
身体を温め胃腸を元気にしてくれるもの
関節のこわばりや痛みによいもの
生理不順や生理痛によいものなど
14種類の生薬が入っています
冬に飲むイメージが強いけど
春の花冷えの日、雨が降って寒い日
生理中の身体を冷やしたくない日や
冷え対策以外でも効果効能が
体調や不調に合う時に飲める薬酒
わたしは漢方薬も飲むことがあるので
養命酒は寒さが厳しい真冬の間
身体を守る補助の意味合いで飲んでます
今週に入って
年末頃に開けたひと瓶を飲み切り
継続して飲むのはここで終了
まだ寒い日はあるけれど
立春を迎えたことだし
あとは日々の食事と養生
足りない時は薬酒の力も借りて
最後の寒さを乗り切ります!
おしらせ
立春をすぎて冬から春へ
身体の調整期間に入りました
3~5月頃までの春の期間を
元気に健やかに過ごすための
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