今週末はクリスマスイブ
クリスマスのお菓子と言えば
ドイツの伝統的なパン菓子”シュトレン”
クリスマスを心待ちにしながら
少しずつスライスして食べ進める
アドベント期間のお楽しみ
あのおしゃれなクリスマス菓子を
自分でつくれるようになる
お菓子レッスンに行ってきました!
教そわったのは
夏の米粉クッキーレッスンにつづき
2度目の米粉お菓子教室Comeconocoさん
伝統的なシュトレンは
長期保存ができるように
バターや砂糖がたっぷり使われ
かなり甘く生地もずっしり
正直なところ「毎日は食べれない」
教わったレシピはイーストを使った
発酵させるタイプのシュトレン
グルテンのない米粉でも膨らむように
疑似グルテンを作って生地に混ぜて
1次発酵→成形→2次発酵→焼成
2次発酵まで進めても
ぺたんこだった生地も
焼きあがるとふくらんで
シュトレンの見た目に近付いた
あとはバターを塗って
粉糖をかけて表面をコーティング
今回のレッスンで出来上がったのは
長さ13cmくらいのシュトレン2本と
発酵待ち時間を使って作った
クリスマス定番の焼き菓子バニラキプフェル
米粉シュトレンとキプフェルの
消費期限はだいたい一週間
”食べ時は翌日以降”
作った翌日より翌々日の方が
生地とナッツ、ドライフルーツが馴染み
おいしさが増していました
ずっしりでも、パサパサでもなく
しっとりだけど軽い食感
でもただの焼き菓子ではなくて
ちゃんと”パン”も感じられる味
すごく気に入りました!
これは、クリスマス関係なく食べたい
キプフェルはサクッ
口の中でホロッとほどけて
いくつでも食べれます(笑)
週末のクリスマスまで
毎日少しずつカットして
味の変化を楽しみながら
お茶の時間のお供にします
三日月形のクッキーがキプフェル
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