7月に受講した藤川とも子先生のマインドマッププラクティショナー講座
そのフォローアップ講座を8月の終わりに受講してきました
プラクティショナー受講の記事はこちら
フォローアップでは、受講後に描いたマインドマップをシェアしたり
疑問質問などの質疑応答と、グループワークをしてきました
これが、今回のグループワークのお題
ストローを使って何ができますか?
お題に対して、はじめは個人ワーク
思いつくことをどんどん書き出していくのですが
みなさんは何が思い浮かびましたか?
わたし、このお題を聞いてはじめに思ったのは
「ストローの活用方法なんて知らないなぁ」
「ストローって何に使えるかな?」
でした
その後、マインドマップで描いていくけど結局2.3個しか描けず
マインドマップって発想力が高まるって言われているのですが
こんなにも出てこないって
やっぱり発想力って特別な人のモノなのか?
そう思ってしまったところで、一旦みなさんと出てきたものを共有
この時、ハット気付いた事は
自分の発想は描きだす前から
すでに制限がかかっていた
ということ
ストローといえば、上の写真のようなモノを
ほぼ全員がイメージすると思いますが
ストローの大きさ・素材・カタチ
”ストローは○○に使うもの”
これまでの経験や知識、常識に捕らわれ
気付かないうちに自分の発想に制限をかけた状態で
”発想する”ワークをスタートさせていた
これじゃ、発想が広がらないのも当然!
マインドマップが優れたツールだったとしても
それを活用する人の発想にすでに制限がかかっていたら
広がるものも広がらない!
その後のワークでは
もしも素材が○○だったら
もしも大きさが○○だったら
ストローと○○を掛け合わせたら
こんな風に、形や素材を変える、何かと組み合わせる
色んな方向から発想を広げていくことで
どんどん新しく面白いアイデアが生まれ、楽しい時間になりました
普段、生活している中でも
このワークで経験したような事が日常的に起こっていて
私たちは、それに気づかず、可能性や新しいアイデアに
気付く場面を逃しているのかもしれない!
時には当たり前や常識を疑って
自分にかかってる制限を全部外して考えて
そこから、広がる自由な発想の旅を楽しんでみませんか?
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