いよいよ3月に入りましたが、今年は新年度に向けた人事関係の対応もあって、例年より忙しくなりそう・・・。まあ無理はしない程度に、普段の延長という感じで乗り切っていきたいですね。
さて、3月1発目の記事も先週の関東遠征の続きです。
宿泊していた東横インをチェックアウトし、外周へと繰り出しますが、まずは狙い目のあるBラン側の降りポイントへ向かいます。
イースター航空 B737-8-MAX(HL8542)
605便 ソウル(仁川)発
先にイースターのMAX8が降りてきて、その後に・・・
日本航空(Cargo) B767-300BCF ER(JA653J)
6750便 ソウル(仁川)発
2010年以来、約13年ぶりとなるJALの貨物便が先月19日より運航を開始しました。運航再開に当たって、国際線用として運航されていた767の改修が行われ、初号機として「JA653J」が貨物機となっています。当面は成田とセントレアをベースにして運用されます。
スイスインターナショナルエアラインズ B777-300ER(HB-JND)
160便 チューリッヒ発
そのあとにスイスの77Wが降りてきて、
ネパール航空 A330-200(9N-ALY)
433便 カトマンズ発
続いて降りてきたネパールは陰ってしまいました。
この後はしばらく着陸機に目ぼしいものがなさそうなので、ひこうきの丘に移動します。
ポーラ・エア・カーゴ B777F(N775SA)
934便 アンカレッジ発
移動してすぐに、ポーラの77Fがこちらに降りてきました。
エアプサン A321-200NX(HL8357)
164便 ソウル(仁川)発
さらに、ソウルからのエアプサンも34Lへと降りてきました。
そして、34Lエンド側を見てみると・・・
(左から)全日空 A380-800(JA382A) FLYING HONU(緑)
ヤマト運輸(スプリング・ジャパン) A321-200P2F(JA82YA)
日本航空(Cargo) B767-300BCF ER(JA653J)
この日は運用に入っていなかったANAの亀2号機が甲羅干し中で、その隣ではヤマト2号機がお昼寝中。そして先ほど到着したJALカーゴが向かい側で荷卸し作業をしていました。
そして、新千歳から向かっている737のビズがどうやらBランに降りそうということで、ここで再びBラン側へ。
タイガーエア台湾 A320-200(B-50018) 楽天モンキーズ
200便 台北(桃園)発
ポイントに移動する途中でスマートキャットの楽天スペマーを仕留め、
B737-700BBJ(T7-777)
しばらくして狙いの737BBJも降りてきました。このレジ自体は関空で撮影したことはありますが、その時は証拠程度でしたので、今回はしっかりといただきました。
そして、降りを撮影していたエアージャパンとスリランカンの出発時刻が近づいていたため、再びひこうきの丘へ。
全日空(Cargo) B767-300ERF(JA605F)
8441便 台北(桃園)行き
ANAカーゴでは唯一となるWL付きの機体を久々に仕留め、
カーゴルクス・イタリア B747-400F(LX-WCV)
9275便 ミラノ発
降りにはタッチの差で間に合わなかったカーゴルクス・イタリア、転がりでしっかりいただきました。
ターキッシュエアラインズ B787-9(TC-LLN)
51便 イスタンブール行き
ターキッシュの789の出発では少々陰りましたが・・・
ガルーダ・インドネシア航空 A330-300(PK-GPT)
881便 デンパサール行き
続くガルーダのラインアップでは日差しが戻りました。
エアージャパン B787-8(JA803A)
21便 ソウル(仁川)行き
この日が初便となった、エアージャパンのソウル行きの出発をしっかり捕獲します。ちなみに、本来の初便ではなかったということもあってか、セレモニーは行われなかった模様です。
アシアナ航空 A380-800(HL7634)
102便 ソウル(仁川)発
昼便のアシアナには現在A380がアサインされています。同社のA380も正直安泰とは言えない状況なので、撮れる時には仕留めておいた方が良さそうな気がしますね。
カリッタエア B777F(N775CK)
292便 シンシナティ発
Bランに降りていたコニーの77F。到着自体を失念しており、メラメラですが管制塔との2ショットを・・・。
中国南方航空 A321-200(B-6686)
5059便 大連発
ここで、Aラン降りをリクエストしていたCZが到着。大連からの便、しかもA321なら普通はBラン降りが自然なのですが、「performance」を理由にしたリクエスト、管制が良く承認したなと(苦笑)。ちなみに、この直後にやってきたハルビンからの同社便はBラン降りでした。
スリランカ航空 A330-300(4R-ALP) Kandy Esala Perahera
455便 コロンボ行き
直後にスリランカンのスペマーもラインアップ。順光となるショットもバッチリと捕獲しました。
この後は再び狙い目があったことから、またBラン側へ移動して撮影を続けたのですが、ここで一度記事を区切ります。
(続く)