デザイン違いのバティックエア(1/29関空) | 青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

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2024年ももう残り4分の1を切ってしまった・・・

本日も昨日同様に日中は寒い1日でした。明日からは少し日中は暖かくなってくるとのことですが、朝晩はまだ寒いので、しばらくは我慢です。

 

さて、本日も昨日に続き関空へと行ってまいりました。大物のネタはなかったのですが、先週撮影したバティックエアの機体にデザイン違いのものがあり、本日はこの機体が向かっていたので、仕留めに向かいました。9時半ごろに到着し、前日と同様にメインホール5Fに入ってオープンまで待機します。

 

キャセイパシフィック航空 A350-900(B-LRQ)

567便 香港行き

 

前日は77Wが来ていたCXの朝便、本日はA359での運航でした。

 

ベトジェットエア A321-200neo(VN-A646)

939便 ハノイ行き

 

ベトジェットはA321neoの導入初号機だった機体ですが、機体前方のスペマーがなくなりノーマルになっていました。このほかにも、同社のスペマー機で終了している機体が確認されています。

 

カタール航空(Cargo) B777F(A7-BFW)

8930便 ドーハ発

 

Bランに降りてきたカタールカーゴ、朝方はメラメラもなくきれいにいただけました。上の画像の右下に神戸空港に到着するSKYの機体が小さく確認できます。

 

エアプサン A321-200NX(HL8357)

124便 釜山発

 

10時になってエントランスホールがオープンし、まずはエアプサンの転がりを撮影。

 

ユナイテッド航空 B737-800(N73299)

151便 グアム発

 

UAの738は新塗装の機体。まだ数が多くないこともあり、来れば狙ってしまいます。

 

キャセイパシフィック航空 A350-900(B-LRB)

503便 香港行き

 

CXのお泊り便もA359での運航でした。

 

ジンエアー B777-200ER(HL7733)

211便 ソウル(仁川)発

 

ジンエアーの772は元KEのスカチーだった機体。

そして、本日のお目当てが姿を見せました。

 

バティック・エア・マレーシア B737 MAX 8(9M-LRT)

883便 クアラルンプール発(台北(桃園)経由)

 

先週撮影した機体は尾翼が「バティック柄」といわれるデザインのものでしたが、本日飛来した機体は尾翼が「B」のロゴになっている機体。多数派の機体はどうやらバティック柄のようですが、ここまで飛来した回数としてはこのロゴデザインの方が多いようです。なお、このほかに白装束の機体もいるようです。

 

マレーシア航空 A330-300(9M-MTK)

53便 クアラルンプール行き

 

MHは前日と同じ機体が来ていました(ちなみに3日連続での飛来)。なので撮影ポイントを前日と変えて捕獲です。

 

フェデックス・エクスプレス B767-300ERF(N115FE)

5101便 ソウル(仁川)行き

 

FedExの767が転がってきたので撮影。同社の767はなかなか24Lからの出発を撮る機会がありません。

 

タイ・エアアジアX A330-300(HS-XTH)

613便 バンコク(スワンナプーム)行き

 

タイ・エアアジアXも24Lで撮影するのは久々でした。

 

タイガーエア台湾 A320-200(B-50015) 虎虎生風

210便 台北(桃園)発

 

タイガーエアはこちらのスペマーが到着しました。

この後は少し間を空けて、11時頃まで休憩。

 

150便 グアム行き

 

定刻より少し早くUAが出発していきました。

そして、11時半に近くなり、バティックエアの出発時間が近づいてきたのですが、関空のフライト情報では未だに「搭乗手続中」の表示のまま。これは何かあるなと思い確認してみると、第1ターミナルの国際線出発エリアが非常に混雑しており、出発予定の便が軒並み遅延していることが判明。これはしばらく辛抱が必要かな、と思い待機を続けます。

 

タイ国際航空 B777-300ER(HS-TTA)

623便 バンコク(スワンナプーム)行き

 

TGの77Wは未撮影だったレジの機体。ちなみに定刻より約30分遅れでの出発でした。

 

チェジュ航空 B737-800(HL8031)

1381便 ソウル(金浦)行き

 

現在2機のみとなっているチェジュの旧塗装機。ちなみに、昨日はもう1機の旧塗装である「HL8034」が来ていました。この便も定刻より約40分遅れでの出発です。

 

285便 高雄行き

 

タイガーエアのスペマーは折り返し高雄へ。こちらは約25分遅れでの出発でした。

そして、ここでようやくバティックエアがデリバリーに入電。既に出発の定刻より10分ほど遅れていますが、そこまで大幅に遅延することはないだろう、とこの時は思っていました。

 

シンガポール航空 B787-10(9V-SCD)

619便 シンガポール行き

 

余り遅れるイメージのないSQも、今日は約40分遅延しての出発。

 

エバー航空 B777-300ER(B-16706)

132便 台北(桃園)発

 

昼のエバーは77Wでの運航、旧塗装機はもはや貴重な存在です。ちなみに、前日も77Wの旧塗装機が来ていました。

 

8931便 ドーハ行き

 

カタールカーゴは関空のフライト情報での出発予定時刻より約1時間早く出発(ただし、Flightraderでの運航情報では出発予定時刻が11:45となっていました)。旅客が搭乗しませんので、荷扱いが終わるとすぐに出ていくようです。

 

スターラックス航空 A330-900(B-58304)

820便 台北(桃園)発

 

スターラックスは降りも狙ってみましたが、昼間になると気温も上がってしまいメラメラに。

そして、この時点でバティックエアのデリバリー入電から約40分経っているのですが、いまだにプッシュバックの要請がかかりません。そして、既に駐車場の精算を済ませてしまっていたのですが、この状況を見て一度車を出してからすぐに入庫し直すことにしました。

 

キャセイパシフィック航空 B777-300ER(B-KQD)

596便 香港発

 

CXの昼到着便は77Wでの運航でした。

そして、定刻より約1時間10分遅れ、デリバリー入電から約1時間も経ってから、ようやくバティックエアがプッシュバックを開始。こんなに待たせられるとは思ってもいなかったですよ(呆)。

 

先に2番スポットのエアプサンがプッシュバックを終えていたので、フェイスサウスでのプッシュバックを指示されました。

 

884便 クアラルンプール行き(台北(桃園)経由)

 

その後はN4→J1と進行したので、出発でも両面をしっかりいただくことができました。機体と尾翼のロゴは塗り直されており、塗りつぶした跡がはっきりわかります。機体の履歴を確認したところ、元はライオン・エアで運航されていたようです。なお、離陸時は先行のエアプサンに続いてそのままA2に入ってしまいました。