自己流撮影地ガイド(成田国際空港編その5) | 青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

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今年もこれから暑い時期になる・・・

来週火曜日に迫った天皇陛下の即位の礼を控え、今週末からは羽田や成田等に、各国の要人を乗せた特別機が多数飛来すると思われます。警備もおそらく厳しいものとなると思われますが、6月のG20に次いで、大物の機体が捕獲できるチャンスとなりそうですね。私はさすがに3か月連続となってしまうことに加え、今日の夕方に歯医者の診察を入れていますので、遠征とはいきませんが、他の方の成果をいろいろ見ながら楽しませていただきたいと思います。

 

さて、先週に続き、成田の撮影地ガイドを続けていきたいと思います。今回からは、これまであまり取り上げられていないポイントや、ホテルから撮影できる場所などを紹介していくことにします。

 

⑬マロウドインターナショナルホテル成田

16Rエンドに位置する、成田では最大級の客室数を誇るホテルです。さくらの山で撮影していると、滑走路を挟んでちょうど反対側に見える茶色いホテルがここです。西側向き高層階の一部客室や13階のレストラン「ルミエール」から、16Rへの着陸機や出発機を撮影できます。午前中が順光です。

 

 

上から

シンガポール航空 B777-300ER(9V-SWI) STAR ALLIANCE 2012.8.16撮影

ヴァージン・アトランティック航空 A340-600(G-VWEB) 2013.8.15撮影

ベトナム航空 A330-200(VN-A371) SKYTEAM 2014.8.11撮影

 

16Rへの着陸機は、ガラス越しながらかなりきれいに撮影することができます。一番上の画像は客室から、残る2枚の画像はレストランから撮影したものです。ただし、屋内のガラスへの反射には注意が必要です。なお、レストランで撮影する場合は、他の食事をされている方の迷惑にならないよう、節度を守って撮影するようにしてください(店内に個室があるので、そちらの利用をお勧めします)。レンズは150~250mm程度が良いと思います。

 

上から

ルフトハンザ・ドイツ航空 A380-800(D-AIMJ) 2012.8.16撮影

中国国際航空 B737-800(B-5390) 金牡丹 2013.8.15撮影

 

16Rに向かう出発機を撮影したのがこちら。上の画像は客室から、下の画像はレストランから撮影しています。客室からの撮影の場合は、照明に機体がかかる場合があるので、要注意です。レンズは100~200mm程度が良いと思います。

なお、34Lから離陸して上昇中の機体も撮影可能ですが、長距離便以外は腹画像になりやすいので、注意してください。

 

マロウドインターナショナルホテル成田への行き方は、次のとおりです。

(車の場合)成田I.C、空港ターミナルからいずれも約5~6分で到着します。ナビやグーグルマップで目的地として設定すればOKです。駐車可能台数が多い上、駐車料金は1日300円と比較的安めです(宿泊者の場合は無料となるプランもあります)。

(電車等の場合)成田空港の第1・第2ターミナルから無料シャトルバスで約10~20分で到着します。また、JR成田駅東口からも無料シャトルバスがあり、こちらは約15分で到着します。

(高速バスの場合)銀座駅・東京駅からの高速バス「AIRPORT BUS TYO-NRT」のうち、夕方・夜間発の一部便が当ホテルまで直通します(所要時間約1時間45分(銀座駅から)・約1時間35分(東京駅から)、運賃1,300円。現在は運休中)。

ホテルの客室で撮影する場合は、高層階(7階以上)の滑走路側(西側)客室となる「R/W16プラン」を利用するのがおすすめです(部屋番号の末尾が80~93となるプランと、より滑走路に近い部屋となる部屋番号の末尾が94~96となるプランがあります。後者の方が部屋数が少なく見晴らしも良くなりますが、その分料金は高くなります。なお、部屋のタイプは禁煙ダブルのみ(シングルでの利用可)です)。また、館内にはレストランのほか、宴会場、ラウンジ、コンビニ、結婚式場、大浴場、フィットネス施設などがあります。次に紹介するアートホテル成田とともに、成田では数少ない浴場付きのホテルですので、湯船につかってのんびりすることも可能です。

 

⑭アートホテル成田(2022年7月1日名称変更)

成田I.Cの近くに立地しており、成田空港近辺のホテルでは唯一となる、天然温泉を有するホテルです。この「温泉」があるということで、私の成田遠征では一番の定宿となっています(苦笑)。そして、ここは航空機撮影としてはかなりの穴場で、駐車場の東側にある小高い丘から16Rにアプローチする機体を撮影することができます。午後からが順光です。

 

 

上から

ルフトハンザ・カーゴ B777F(D-ALFE) 2016.7.16撮影

マレーシア航空 A380-800(9M-MNE) 2018.8.13撮影

ウエスタン・グローバル・カーゴ B747-400BCF(N356KD) 2019.8.11撮影

 

すぐ右手に林があり、真横になった直後に木々に吸い込まれていく感じになるので、記念碑が建っている少し左側から狙ってみるといい感じになりそうです。レンズは100~200mm程度が良いと思います。午後の16R降りを狙えるにもかかわらずここは常に閑散としているのですが、同じ条件での撮影場所として、さくらの山やゲジという人気ポイントがある上、それらと違って出発機が撮れないというデメリットもあるためではないかと思います。

 

ベトナム航空 B787-9(VN-A870) 2018.1.7撮影

 

34Lからの離陸機を狙うとこんな感じ。ただ、このホテルは16Rエンドからはやや離れており、駐車場からではかなり高い位置になるので、高層階の客室から狙うのがおすすめです(ただし、空港方面(東向き)の部屋に限る)。

 

アートホテル成田への行き方は、次のとおりです。

 

(車の場合)成田I.Cからは約3分、空港ターミナルからは約10分で到着します。ナビやグーグルマップで目的地として設定すればOKです。駐車料金は6時間まで無料(レストラン・宴会利用の場合)、その後は1時間200円(ただし、翌日の2:00を過ぎると1日2,000円)、宿泊者の場合は24時間まで300円(ただし10日を超えると24時間ごとに2,000円)です(宿泊者は無料となるプランもあります)。

(電車等の場合)成田空港の第1・第2ターミナルから無料シャトルバスで約30~35分で到着します(ANAクラウンプラザホテル成田との共同運行)。また、JR成田駅東口からも無料シャトルバスがあり、こちらは約30分で到着します(一部の便はイオンモール成田経由)。

(高速バスの場合)銀座駅・東京駅からの高速バス「AIRPORT BUS TYO-NRT」のうち、夕方・夜間発の一部便が当ホテルまで直通します(所要時間約1時間50分(銀座駅から)・約1時間40分(東京駅から)、運賃1,300円。現在は運休中)。

 

館内には、前述した天然温泉「美湯」(料金大人1,500円(宿泊者は優待料金で1,000円)、4才~小学生750円(ともに入湯税込))のほか、レストラン、宴会場、バー、コンビニ、結婚式場などがあります。また、天然温泉がセットになった宿泊プランや、レストランの利用で天然温泉が700円で利用できる入浴特別券もありますので、このホテルに来るのであれば、やはり温泉につかって、心身ともにリフレッシュしていきたいですね。

なお、16R側のホテルとしては、他にANAクラウンプラザホテル成田とヒルトン成田が敷地内や建物内から撮影可能な感じを受けますが、実際に試していないので何とも言えません。

→ANAクラウンプラザについては、一部の客室から16Lに着陸する機体が何とか撮影できそうです。

なお、当ホテルは長年「成田ビューホテル」として運営されてきましたが、2022年7月1日より、ホテルマイステイズ等を運営するマイステイズ・ホテル・マネジメントが運営会社となり、「アートホテル成田」として営業しています。

 

⑮新空港道陸橋ポイント

成田I.Cから少し進んだところにある、新空港自動車道の上に架かる陸橋上から、16Rへアプローチする機体が狙えます。午前中が順光です。陸橋の交通量が非常に少ないため、車で来られる方が意外とここで撮影している印象があります。

 

 

上から

ルフトハンザ・ドイツ航空 A340-600(D-AIHY) 2013.8.15撮影

ヤクティア・エア Sukhoi Superjet 100-95B(RA-89021) Children of Asia 2016.7.17撮影

 

16Rへのアプローチ機を、やや前寄りに狙うといい感じになります。真横も撮影できますが、高度によってはやや下から仰ぎ見る感じになります。レンズは150~250mm程度が良いと思います。

 

このポイントへの行き方は次のとおりです。

(車の場合)成田I.Cからは約5分、空港ターミナルからは約15分で到着します。グーグルマップでは上記ポイントを目的地として使用すればよいと思いますが、カーナビの場合は目的地設定が難しいため、近隣のシャトルパーキング成田空港駐車場を目印にするといいかもしれません。 

成田市街方面から国道295号線(空港通り)で来た場合は、タイムズカーレンタルの駐車場を過ぎた最初の角を左折(左手に見える「成田ガレージ1日400円」という看板が目印)→左手にシャトルパーキングが見えてくるのでそのまま進み、突き当たりのT字路を右折→しばらく進むと道が二手に分岐するので右へ→すぐにポイントに到着します。T字路から先、ポイントへ向かう道は道幅が狭いので、通行には十分注意してください。また、陸橋上に車を止める際は、他の車の通行の妨げにならないようにしてください。 空港ターミナルからの場合は、マロウドホテルの西側にあるT字路交差点を右折して北へ進むのが近いのですが、この道は道幅が狭いことに加え、鬱蒼とした林の中を進む上、2019年の台風15号通過後には被害を受けて通行止めになっていたことを確認しており、現在通行できたとしてもかなり荒れた状態になっていると予想されます。一旦アートホテル付近まで行って迂回するのが良さそうです。

 (電車の場合)一応紹介しておくと、京成成田駅東口から、成田市コミュニティバス「津富浦ルート」で、「駒井野」下車、徒歩約20分です。ただし、この「駒井野」バス停はマロウドホテルの前にあるので、このポイントに向かうには、上述した林の中の道を進まなければなりません。通行できるかどうかはわかりませんし、バスの本数も少ないため、公共交通機関を使ってここに行くことはあまりお勧めできません。

 

なお、付近にコンビニや自動販売機はない(空港通りに降りて成田市内方向に戻るとセブンイレブンがあります。ポイントより徒歩約10分)ので、事前に準備をしてから行くようにしましょう。

 

⑯ANAクラウンプラザホテル成田付近

順光で撮影できるポイントが少ない午前中の16R降りの機体を、外周でいい感じで撮影することができる数少ないポイントです。こちらのポイントも撮影している方がほとんどおらず、かなり穴場となるポイントです。上の陸橋上のポイントと同様、午前中が順光です。

 

 

上から

エティハド航空 A340-600(A6-EHJ) F1アブダビグランプリ 2016.7.16撮影

日本貨物航空 B747-8F(JA12KZ) 2018.4.30撮影

LOTポーランド航空 B787-9(SP-LSC) 独立100周年 2019.8.12撮影

 

橋を渡ってすぐ先にある細い道との交差点付近やその先の未舗装の道路上から撮影が可能です。右手の林の中から現れて、真横位置となってすぐに左手の林の中に消えていくような感じになるので、撮影可能な範囲はそれほど広くありません。ただ、光線状態さえよければ浮いた状態の真横位置を良い感じで押さえることが可能です。レンズは200~300mm程度が良いと思います。なお、車道上での撮影は交通量がそれなりにある上、手前のケーブルの処理も必要になるので、控えるようにしてください。なお、このポイントはANAクラウンプラザホテル成田のすぐ下に位置するので、同ホテルでの宿泊と併せて使用するのがおすすめです。

 

このポイントへの行き方は次のとおりです。

(車の場合)成田I.Cから約3分、空港ターミナルから約10分で到着します。グーグルマップ・カーナビとも近隣のANAクラウンプラザホテル成田を目印にするといいと思います。

成田市街方面から国道295号線(空港通り)で来た場合は、「堀之内入口」交差点を左折し、橋を渡ったすぐ先のところがポイントとなります(空港ターミナルからの場合は同交差点を右折)。車は橋を渡ってすぐ右手の空き地に2台程度止められるほか、川沿いの未舗装の道路上に止めることもできますが、向かいの駐車スペースは、「一寸坊」というお好み焼き屋さんの敷地になりますので、そこには絶対に止めないでください。なお、すぐ上のANAクラウンプラザホテルの駐車場も使用できます(1時間100円。レストラン・婚礼等利用の場合は6時間まで無料、宿泊者は24時間まで400円(無料となる宿泊プランもあり))。

(電車の場合)ポイントの近くまで行ける路線バスは残念ながらありません。あえて言えば、空港ターミナルやJR成田駅東口からANAクラウンプラザホテルへの無料シャトルバスを使うことになりますが、宿泊等でホテルを利用することが前提ですので、その点は留意してください。

 

なお、付近に自動販売機はありますが、最寄りのコンビニは、ANAクラウンプラザホテル内にファミリーマートはあるものの、そこ以外となると徒歩20分程度離れているので、事前に準備してから行くことをお勧めします。食事場所は上記のお好み焼き屋のほか、ANAクラウンプラザホテル内の施設も利用可能です。

 

⑰芝山水辺の丘近辺

航空科学博物館のすぐ西側に位置する、芝山水辺の丘近辺の道路から、34Lへの到着機を狙うことができます。

 

 

上から

エア・カレドニア・インターナショナル A330-300(F-OHSD) 2014.10.12撮影

ガルーダ・インドネシア航空 A330-300(PK-GPF) SKYTEAM 2015.2.15撮影

シンガポール航空 A380-800(9V-SKI) SG50 2015.9.20撮影

 

ここからは、34Lへの到着機をやや下から仰ぎ見る感じで撮影することが可能です。午前中が順光です。レンズは70~100mm程度が良さそうです。このほか、航空科学博物館周辺の外周からは、良い光線状態で真横を撮影できる場所もあるようで、まだまだ穴場的スポットが多そうな感じを受けます。

また、「芝山水辺の里」の敷地内からは、34Lへの着陸機や16Rからの離陸機を風景と絡めて撮影することも可能です。

 

このポイントへの行き方は次のとおりです。

(車の場合)成田I.Cから約25分、空港ターミナルから約15分で到着します。グーグルマップやカーナビで「芝山水辺の里」を目的地に設定した上で向かうことができます。なお、駐車場のスペースに限りがありますので、止められなかった場合は向かいの航空科学博物館の駐車場を利用する手もあります。

(電車の場合)

(1)成田空港駅(第1ターミナル)又は空港第2ビル駅(第2ターミナル)から、JR成田駅行きのJRバスで「航空博物館北」下車、西へ徒歩約5分です(所要時間約10~15分、運賃220円。朝夕は1時間に1本程度、日中は10時台に2本、13時台と14時台に1本ずつ運行)。

(2)空港第2ビル駅(第2ターミナル)から、以下の成田空港交通バスで「航空博物館入口」で下車し、北に徒歩約5分です(所要時間約10分、運賃220円)。

・ 南部工業団地循環(平日昼間は1時間1本程度運行。土休日は朝と夕方以降に運行)

・ 南部工業団地経由三里塚循環(平日朝に運行)

なお、三里塚循環(平日昼間に4本のみ運行)と航空科学博物館経由サテライト成田行き(土休日の昼間に7本運行)のバスの場合は「博物館北」で下車し、西へ徒歩約5分です(所要時間約9分、運賃220円)。

(3)JR成田駅から成田空港・八日市場駅方面行のJRバスで「航空科学博物館」下車、西へ徒歩約5分です(所要時間約30分、運賃540円。昼間は1時間に2本運行)。

(高速バスの場合)東京駅八重洲口から航空科学博物館・多古方面行きの高速バスで「航空科学博物館」下車、西へ徒歩約5分です(所要時間約1時間45分、運賃1,800円(ICカード割引は1,680円)。午後以降3本のみ運行)。

 

なお、芝山水辺の里の駐車場にはトイレしかなく、自動販売機はありません。最寄りのコンビニまでは徒歩10分程度(芝山はにわ道に出て南に向かうと、岩山交差点の角にローソンがあります)かかるので、飲み物や食料等は事前に用意した方がよいでしょう。

 

⑱空の駅 風和里しばやま

2012年にオープンした農産物直売所で、34Lエンド側では、唯一休憩設備が完備されたスポット。ひこうきの丘や畑と同様に、34Lへの着陸機を狙うことができます。

 

 

上から

厦門航空 B787-8(B-2760) 2015.9.20撮影

ユナイテッド航空 B787-9(N26952) 2015.9.20撮影

オーロラ Bombardier DHC-8-Q400(RA-67252) 2016.8.9撮影

ルフトハンザ・カーゴ MD-11F(D-ALCJ) 2017.5.1撮影

 

撮影条件としては、ひこうきの丘とよく似た感じとなり、やや下から仰ぎ見るような感じで撮影する形になります。物産館の前と、屋外展示されているシャトルシステムの前付近から撮影が可能です。午後からが順光で、レンズは100~200mm程度が良いと思います。このほか、風和里しばやまからは上記の「芝山水辺の里」につながる「グリーンポート・エコ・アグリパーク」があるほか、周辺には菜の花畑やコスモス畑が広がっており、開花シーズンにはこれらと絡めた風景的な撮影も可能です。

 

空の駅 風和里しばやまへの行き方は次のとおりです。

(車の場合)成田I.Cから約20分、空港ターミナルから約15分で到着します。グーグルマップやカーナビで「空の駅 風和里しばやま」を目的地に設定した上で向かうことができます。ただし、古いカーナビの場合は空の駅が地点として設定されていないことがあるので、この場合は「千葉県山武郡芝山町朝倉394-15」を目的地にして行くと良いかと思います。駐車場は2か所あり、第1駐車場に止められない場合は北側にある第2駐車場を使用することになります。

(電車の場合)空港第2ビル駅(第2ターミナル)から三里塚循環の成田空港交通バス(平日昼間に4本運行)で「空の駅風和里しばやま」下車、徒歩すぐです(所要時間約16分、運賃280円)。それ以外のバスの場合は次のとおりです。

 南部工業団地循環(平日昼間は1時間1本程度運行。土休日は朝と夕方以降に運行)、南部工業団地経由三里塚循環(平日朝に運行)、航空科学博物館経由サテライト成田行き(土休日の昼間に運行)の場合:「にしてつ」下車、西へ徒歩約10分です(所要時間約13分(サテライト成田行きは約18分)、運賃280円)。

 JRバスの場合:成田空港駅(第1ターミナル)又は空港第2ビル駅(第2ターミナル)からのJR成田駅行きのうち、「空の駅風和里しばやま」バス停を経由する便が2本だけあります(2タミ発10:42,13:52(1タミ発は各便とも4分後)。所要時間約20分、運賃260円)。それ以外のバスの場合は「科学博物館北」又は「航空科学博物館」で下車し、いずれも徒歩約20分です。

(高速バスの場合)東京駅八重洲口から航空科学博物館・多古方面行きの高速バスで「航空科学博物館」下車、西に徒歩約20分です(所要時間約1時間45分、運賃1,800円(ICカード割引は1,680円)。午後以降3本のみ運行)。

(その他)さくらの山から直接バスで移動することができます(逆も可能)。

JRバス:さくらの山発・風和里しばやま発ともに4本(さくらの山発10:25,10:55,11:25,11:55、風和里しばやま発11:02,11:57,12:57,14:12)。所要時間約17~22分、380円

成田空港交通:さくらの山発・風和里しばやま発ともに土休日7本(さくらの山発8:45,9:50,10:55,12:55,13:50,15:25,16:50、風和里しばやま発8:59,10:04,11:09,13:09,14:04,15:39,17:04)。所要時間約14分(風和里しばやま→さくらの山は約36分)、280円

 

施設内にはトイレや飲み物の自動販売機はもちろん、農産物の直売所やベーカリーコーナー、レストラン「FUWARI」があり、食事も可能となっています。営業時間は9:00~18:00(レストランは11:00~15:00)で、年末年始を除き無休となっています。

 

(その6へ続く)