MRJをようやく捕獲(12/3小牧) | 青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

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2024年ももう残り4分の1を切ってしまった・・・

今年もついに残り1か月になりました。私の職場は1年で一番忙しい時期を迎え、これから年末まではいろいろと対応に追われることになります。土曜出勤も来週、再来週と2週連続で入っており、土日休みはこの週末の後は年末近くまで入っていません。ただ、土曜出勤ということは平日に非番が入るので、2~3日出勤しては1日休みの繰り返しになる上、大晦日と正月3が日も今のところは休みなので、特に大変だなという感じはないですね。
 
さて、本日は休暇を入れていたのですが、関空の飛来機は昆明からのMUが孔雀塗装の未撮影のレジでしたが、孔雀塗装自体が増えすぎてしまっており、正直なところあまりありがたみがないので、撮影はパスすることにしました(夕方のUAが789だったり、夜着のターキッシュはレトロカラーだったりと他にもネタがありましたが、これらも一応撮影済みでしたので)。そこでいろいろ情報を調べていると、MRJがオープンスポットに出てきており、今日試験飛行をするかもしれないという情報を確認し、まだMRJは撮影できていないということもあって、思い切って小牧に繰り出してみることにしました。
11時前に自宅を出て、途中での休憩は省略したので2時間少しで到着。これまで、MRJの試験飛行は朝の9時半ごろに離陸し、1時間半ほどで戻ってきて午後には格納庫に入ってしまうパターンだったのですが、今日は午後から天気が回復する傾向なので、「ひょっとしたら午後から飛ぶ可能性もあるかな」と思い、まずは展望デッキに上がってみました。
 
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三菱航空機 Mitsubishi MRJ90STD(JA21MJ)
 
上がってみると、お目当てのMRJはまだオープンスポットに止まった状態でした。後で気が付いたのですが、この時間帯でエンジンランアップをしていたようで、機体後部がメラメラになっていました。
 
イメージ 2
 
しばらくすると、前輪あたりに係員が集まり出し、さらにトーイングカーも付けられました。この後どうなるか見ていたところ、エンジンを止め、その後おもむろに動き出したので「格納庫寄りのスポットに移動される」と判断、すぐに全体が納められるところに移動します。
 
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トーイングカーが付いていますが、障害物のない全体のショットを押さえることができました。
 
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スターボード側はすっきりした構図では撮影できないかなと思いきや、スポット近くで転回してくれたので、両面とも撮影することができました。
 
このあとはバックでスポットに入り、デッキにお尻を向けた状態で駐機されました。今日はこの状態のままだったようで、結局試験飛行は行われませんでしたが、両面を撮影できただけでも良しとしましょう。
ちなみに、試験飛行をする場合は前日の夜間からオープンスポットに止められるようなので、今度はそれも参考にしながら、飛行中のショットの撮影ができればいいかな、と思います。