死ぬときの辛さを思うと、、

「ウイルスをやっつけるための炎症が
　体内まで進行すると肺炎になっちゃう。
　ウイルス性肺炎は致死率としては
　低いかもしれないが、
　呼吸の都度、じわじわと辛くなっていくのが
　タチが悪い。
　ウイルス性肺炎にかかるような人は、
　食生活を顧みない人、
　もともと免疫力が低い人、
　持病がある人だよ。」

～

５月月例会　で

神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

YOUTUBE　にて字幕を修正してます。

臨場感味わいたい方は

字幕オンして動画再生ください。

新型コロナウイルスの感染症の話でしたが、

ウイルス性肺炎など

ほとんどの病気に通じていると思います。

～

読書ネタ。

「スティーブジョブズの伝記おもしろいですよ」と
ウォルター・アイザックソンの本を

紹介されてたんですが、
ぶ厚く、読めないかもと
まずは薄めの本を読んでみました。

スティーブジョブズっていうのは
アメリカの実業家で
アップル設立者の一人です。
アップルは
Mac，iPhone，iPad，iMacなど
スバラシイ製品を開発してます。

自分は大学生時代（1990年代末）に
情報処理に接していて、
パソコンといえば
使いやすさの面でMacintoshでした。

互換性、価格などそれ以外の面で
マネっ子するWindowsに負けちゃったけど、
デザインもカッコいーし、
そりゃー画期的なものでした。

もっと書こうか？
コマンド入力（CUI）から
マウス操作（GUI）って
むしろ待ち時間増えて、、というところで
マニアだったら止まっていた発想を
直感で動かせるよう
親しみしやすいデザインに
誰にでも使いやすく改善したところで
彼の功績はデカいです。

自分はいずれも後継の
価格が安いモノ（Windows,スマホ等）を
使ってますが、
彼の開発努力があったおかげで
その恩恵を受けていると言えます。

あ、本は、子供向けに
世界の大企業家に学ぶという構成でして、
どんな人か？
何をしたか？
どうしたら彼のようになれるか？
などが書かれている絵本でした。

最後に３つ書かれていて

・あきらめない
・夢をもとう
・助けをもとめよう

もぅオッサンですが、
それらの気概を持つとともに、
持った人を見守ろうと想える本でしたよ。
ぶ厚い方の伝記もせっせと読んでます。

良い本をありがとうございます。

影響されて、