神谷さんは
「今日、はじめての人がおるか?」と
若い人がいたのが目に入ったのか、
こんなようなことを言っとったです。

「一般の農業ではダメだ。
 米なんかは、
 アメリカの米が7000円で、日本なら原価だけで13,500円。
 作れば作るほど損をする。」

「軟弱野菜 、 トマト、キュウリの周年栽培が良いのだが、
 本当の農業ができる人がいない。」

「円安で物価が上がるのに、給料は据え置きだ。
 昔は、ほとんど農民だ、農業を知っていた。
 今、国は、農業振興のために補助金はくれる。
 だが、使いこなせる(≒持続的に採算とれる農業をする)
 人がいない。」


若い人がいたので、
神谷さん、気合が入っていたと思います。

国、すなわち国土 と 国民を 守るため
食の供給、農業を持続的に守らねばならないから、、と。

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