神谷さんの話の中で、
スイカで一発当てた話が出てくる。

 ・佐久島40町歩のスイカ栽培

 ・七夕豪雨前に収穫し、当てる

昭和30年代は、ジュースが一般的ではなく、
涼を得ようとすると、井戸水で冷やしたスイカが
高級嗜好品だったそうだ。
また、タネを開発した話も出てくる。


で、神谷さんにこう質問した方がいた。


Q:「そのスイカは、なんと言う品種ですか?」


A:「スイカってのは、当時作れば儲かるものだったが、
   ネックは5年くらいの連作障害だった。
   ワシは、ひょうたんで接木することを考えたんじゃ。
   そして開発したのが「じんむにごう」という品種だ。」


「じんむにごう」でグーぐってみた。


これかな。

神武2号


名前の”じん”って神なんだ、神谷にちなんだんだろうか?
2号って、神谷さんつけそう。


謳い文句に、品質最高級って


うーん、どうも、本当っぽい。