『光る君へ』

感想あらすじレビュー

第18回「岐路」

 
 
なんだかもう
いろいろ悲惨なことが
多過ぎて
 
つらくて
筆が進まないのですが
 
とにかく今回
観ていて
頭がクラクラするのは
 
道隆が亡くなって
大して日にちも
経っていないのに
 
なんでみんな
キンキラキンの
服装してるんだ???
 
という
点についてです
 
 
 
内容が全然
頭に入って来ないんだが
 
みんな
どう思ってるの?
 
 
 
それと
服喪中の中宮は
なんで
内裏に居座ってんの?
 
 
 

 

 

伊周の顔が

怖過ぎて

もう正視できない

 

定子さまの

無念を思うと

涙が止まらない

 

伊周は

どうしてあんなに

傲慢なんだろう

 

今ここで

自省するとか

そういう方向に

なんで行かない

 

ああ、あれは

伊周が

定子の「弟」なら

もうちょっと

何とかなったのかな

 

悔しくて悔しくて

清少納言も

隔靴掻痒だったろうな

 

無念なり

 

 

 

それと

白居易の

「新楽府」って

もうちょっと前に

入って来ていて

 

人口に膾炙している

ものかと

思っていたら

 

意外と

ニューウェイブ

なのか

 

というのが

目から鱗でした

 

 

今から

勉強しておかなきゃ

 

何ヶ月後かには

紫式部先生の

御講義がありましてよ

 

 

 

 

 

 

なぜ平安貴族は

国司になると経済的に

ウマ味があるのか?

受領は倒るる所に土を掴め

 

 

蔵之介の宣孝は

羽振が良くって

何だかイケおじに

変身してました

 

よかったね

御嶽詣のご利益かな

 

 

 

 

 

 

このところ

明子女王が

穏やかで

綺麗になっていて

嬉しい

 

お兄ちゃんの俊賢は

必死でもがいていて

それもリアルだな〜って

思っています

 

頑張って欲しいです

 

 

 

 

 

 

系図が出ていて

面白かった記事です

 

藤原さんばっかりで

混乱している人

必見です

 

 

 

 

道長ってあんなに

道兼と

仲良かったんかな?

 

って思うけれども

道隆一家を敵と見て

弟妹が一致団結

っていうのは

 

まあ、

あったかも

しれませんね

 

自分たちも

引き上げてもらって

おきながら

 

さらに

そのことが

道隆の立場を

揺るがしたのに

 

恩を

仇で返しちゃうのね

 

それは

人として

どうなの?

 

ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

 

 

 

 

 

 

伊周が

自滅していくのは

来週以降かとは

思いつつも

 

当分

辛い時期が続くので

記事が滞るかも

しれません

 

 

 

 

 

 

膝詰めで

帝に迫る詮子

 

ほんとうに

怖かったです

 

私は

一人で観ていたので

思わず

叫んでしまいました

 

だめだ

一条くん

その説得に

負けちゃダメ

 

どうやって

定子を守るつもりだ

守りきれないぞ!

 

あの時、

まさかあんな未来が

来るとか

 

あなたは

思いも

しなかったでしょう

 

最愛の人を

失うことになるとは

想像もしなかった

でしょう

 

私は

とても辛くて

体調を崩して

しまいそうです

 

ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

 

 

 

母親が

私と嫁の

どっちを取るかと

訊いてきたら

迷わず

嫁を選びなさい

 

それが

男の

生きる道です

 

いいですか

耳の穴かっぽじって

よ〜〜〜く聴きなさい

 

そんなことを言ってくる

母親は

間違いなく

アタオカです

 

アタオカの言うこと

など

きいてはいけません

 

嫁を選ぶのです

それが

最良の選択肢ですよ

 

 

 

 

それと

 

欲のなさそうな

道長と倫子

 

んなわけ

ないやろ

 

ええ加減にしなはれ!

 

あの晩、

詮子の説得が

うまくいくよう

 

手に汗握って

神仏に

祈っとったのを

 

私らが

知らぬとでも?

 

プンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプン

 

 

 

詮子のセリフの

トンチンカンは

権大納言さまの

おっしゃる通り

 

円融天皇の関白が

何したって言うのよ

 

嘘までつくのか

 

ホントにホントに

腹が立つ

 

詮子はやっぱり

自分の権力のことしか

眼中になかったのだわ

 

何が

私のことはどうでもよい

だよ

 

もう

思い出しただけで

体が震える

 

でもね

詮子さま

あなたの息子は

最後の最後に

あなたが全権力を

与えた

その道長に

とんでもない目に

遭わされます

 

どうぞ

草葉の陰で

歯噛みしてくださいね

 

 

 

 

追記

 

なんと貴子は

道隆が生きているうちに

出家した後

道隆の後を追って

出家してました

(栄花物語情報)

 

ドラマでは

出家している様子も

ありませんよね

 

何もかも

中関白家については

杜撰ですね