『お酒の美味しくほどほどとは?(あくまで基準ですが…)』鍼灸師が伝えたい【健康への近道】 | いたくない鍼・あつくない心地よいお灸【誠心堂にのみや鍼灸院】

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京都市 四条大宮の鍼灸院
【誠心堂にのみや鍼灸院】のブログ。

脈を診ていたくない鍼・
あつくない心地よいお灸を使い
お身体と心にやさしい治療を
提供しております。

ここには「健康」「鍼灸」「院長の日常」
などについて書き綴っています。

みなさん、こんばんは!

先日UPしたブログです。

間違って消してしまったので、

もう一度UPしたいと思います。

 

気付けば9月。

今年もあと4ヶ月。

早すぎます。。。(>_<)

 

ということで、

今回は、

鍼灸師が伝えたい【健康への近道】と題しまして、

たいそうな名前をつけたブログを

書きたいと思います。

 

内容は日常的なもの。

カジュアルにいきたいと思います。

 

こちらの内容は当院の患者さん達にも

お伝えしている内容ですが、

より多くの人が健康になるために

役立ててくださると嬉しいです!

 

それでは、

よろしくお願いいたします。

 

 

今日は第一弾として、

 

『お酒の美味しくほどほどとは?(あくまで基準ですが…)』

 

をお送りします。

 

ビールの美味しい季節となりましたので、

(夏は過ぎてしまいましたね・・・)

自分への戒めも込めて、

今回はお酒の話題を選びました。

 

飲まない方も身近のよく飲む方へ

教えてあげてください。

後半は塩分のお話です。

夏を元気に乗り切れますように。

 

 

― 1日の適量(いずれか1つ) ―

日本酒1合(180ml)

ビール中瓶1本(500ml)

焼酎(100ml)
ワイングラス2杯弱(200ml)

ウイスキーブランデーダブル1杯(60ml)

 

※女性、高齢者はこの半分だそうです。

 お強い方には少なすぎますね(^_^;)
※休肝日は週二回を目標に。

 

 

お酒のアテや普段の食事は塩分過多と

ならないように、美味しく減塩をしましょう。
コツは下の3つです。

 

― 美味しく減塩するコツ  ―

・昆布や煮干しの天然だしで旨みをだす
・ゆず、レモンなど柑橘類・酢を利用する
・コショウやシソなどスパイス、

 香味野菜でアクセントをつける

 

 

東洋医学では中庸(ほどほど)を

とても大切にします。

みなさん、お酒もアテ(塩分)も

ほどほどに楽しんでくださいね~

 

 

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