右二重切開、左重瞼線でのたるみ取り | 美容外科医 佐々木直美Blog

美容外科医 佐々木直美Blog

聖心美容クリニック 横浜院の院長とスタッフのブログ

50代女性。

 

たるみで二重幅が狭くなってきたのが気になるとのことでした。

 

 

たるみが出てきて二重幅が狭く見えてきた場合、眉下切開を行うことが多いですが、元々の二重の高さが違うと左右差を調節しにくいです。

 

こちらの症例は閉瞼時を見ると二重の高さに差があるので、左右で異なった術式と

しました。

 

たるみの程度が多くない場合には、重瞼線部分での切開が、二重幅自体も調整できて良い適応になります。

 

たるみ取りだけでなく二重幅の変更もした側(今回は右)が、ラインが自然に

落ち着くのにやや時間がかかります。

 

 

 

 

 

【手術の概要】
二重切開法:皮膚切開を加え、必要に応じて余分な皮膚や眼輪筋・眼窩脂肪を切除、

      組織を縫合し重瞼線を作成。

重瞼線でのたるみ取り:上記、余分な皮膚のみの切除。


【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、

シスト形成、ドライアイ症状、眼瞼痙攣。傷痕の赤み、肥厚性瘢痕。


【費用】
\385000(税込)

 

 

 

 

 

 

 

 

instagramもやっています。よろしければフォローしてください。

 


ゆめみる宝石聖心美容クリニック 横浜院ゆめみる宝石
https://www.yokohamain.com/
ご予約は、フリーコール0120-911-935までまじかるクラウン
お電話お待ちしておりますスマホ