30代女性。
1回治療の比較です。
ルビーフラクショナルレーザーは、694nmと現在普及している機器の中では最も
メラニン選択性が高い波長のレーザーを、顔全体など広い範囲に細かく隙間をあけて照射していく手法です。
顔全体にちらばるしみ治療として、IPL(当院ではセレック)もよく行いますが、茶系の色素病変への1回ごとの効果はルビーフラクショナルレーザーがわかりやすいです。IPLの効果があたまおちになってきたケースにも適応があります。
IPLでは1回の効果がわかりにくい、でもスポット照射するほど大きく個数限定でも
ないしみ、という場合にはちょうど良いですね。
数日赤みが出るダウンタイムが許容できて、3か月おきくらいの通院がいいなら選択すると良い治療です。
【処置の概要】
麻酔クリーム塗布後に、ルビーレーザーを照射。
【リスク・副作用】
赤み、色素沈着
【費用】
￥77000（税込）
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聖心美容クリニック 横浜院
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