そばかすにライムライト | 美容外科医 佐々木直美Blog

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聖心美容クリニック 横浜院の院長とスタッフのブログ

横浜院院長の佐々木です。

 

子どもの頃からあるそばかすがだんだん増えてきたというケースの症例写真です。

 

20代女性 処置前 広範囲に多数のそばかすがあります。

 

ライムライト処置3回後 

そばかすの数がだいぶ減りました。

 

斜めの画像も  左:処置前、右:ライムライト3回後

 

そばかすは、先天的に皮膚の色調を均一にする機能が失われている病態なので、完全に

除去するのが難しいです。今ある色素斑を取り除いても、ある程度再発は避けられません。

ですから、ひとつひとつを強いエネルギーで除去していくレーザー治療よりも、

ダウンタイムなく行えるライムライト(IPL治療)の方がメリットは大きいと思います。

 

レーザー治療は、顔全体ほどの広範囲は一度に行えないうえに、炎症後色素沈着などの

リスクがありますから、やっと色素沈着が落ち着いたと思ったら別のところに再発して・・・、と

終わりが見えなくなる可能性も。

 

0を目指さなくても、ライムライトで十分きれいな印象の肌になれますよ。

 

 

【処置の概要】

照射部位にジェルを塗り、ハンドピースを当てて顔全体にIPLを照射する。照射後冷却。

 

【リスク・副作用】

赤み、熱感、かさぶた                                       

 

【料金】

\89000(税別)

 

 

 

 


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