こんにちは。
空手スクール勇士會館
長野県支部 佐久/小諸道場の
阿部です。
(道場ホームページは↓)
12/23(土)は私阿部の古巣である本部道場(東京清瀬)にて、金先生の昇段20人組手の掛かり手＆忘年会に伺いました。激闘の様子は本部道場ブログを楽しみにしておくとしまして…。
翌12/24(日)にはヘロヘロになりながら、我が長野県支部の昇級審査会に臨みました。
(吞んだ訳ではありませんが年末イベントの連続で少々お疲れ気味です…)
今回は受審者がさほど多くはないため、よりジックリ隅から隅まで見尽くす事ができました。
審査員として特に初級の生徒に求めるのは、表面的な技だけでなく、むしろ実は内面の発露だったりする訳でして。つまり一発一発への本気、長時間の粘り強さ、周りの生徒の目を気にしない集中力、仲間や先生との間での所作といった精神性を見せて貰う機会でもあるのです。
先生の説明もよく聞けている。
騎馬立ち。
前屈立ち。
蹴りの型1における前蹴上げ。
回し蹴り。
横蹴り。
今回昇級する事により、稽古の内容は当然さらに難しくなっていきます。そんな中で、先生に教えて貰うのを待つのではなく、すすんで自分で考えて出来るようにしていく、という姿勢でいられるようになればと願っております。
おわり