今日は、画期的な眼瞼下垂(埋没法)について。
・「切らない眼瞼下垂+α法」(Ver.1)
同じ糸で、眼瞼下垂の治療&二重を同時に行います。
25年間、ハードコンタクトを使用。
典型的な、「コンタクトレンズによる眼瞼下垂」
とても、良い仕上がりと経過だと思います。
2年半経過しても、後戻りは全くありません。
二重幅も自然で、凹み目の改善効果まで。
眉毛も下がり、額のシワまで改善し、
こめかみの力みも、消えたそうです。
術前に、わざと力を抜いていない証明として、
眼瞼下垂の評価には、必須の「上方視」
この症例は、一発で決まり20分で終了。
結び目が結膜側にないので、ゴロゴロ感もなし。
この+α法は、とても調節が難しい術式ですが、
「コンタクト性の下垂」には特に有効です。
・切らない眼瞼下垂+α法(Ver.1)について
【術式の概要】
1本のPVDF糸によって、眼瞼下垂(埋没法)を行い、
目の開きを調整した後に、同じ糸で二重まぶたを作成。
今回は、片目につき2ヶ所ずつ行う。
【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、目の開き&二重の左右左、傷痕、
二重の消失、シスト、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
【手術費用】
札幌院独自メニューにて 25万円(税別)
消費税込み総額→ 27.5万円
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