左右差あり・切らない眼瞼下垂+α | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、眼瞼下垂(埋没法)について。

切らない眼瞼下垂+α法」(Ver.1)

同じ糸で、眼瞼下垂の治療&二重を同時に行います。


約25年間、ハード・コンタクトを使用。

典型的な、「コンタクトレンズによる眼瞼下垂

しかも、下垂の程度に、左右差があります。


ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。

40代女性 術前
術前
術直後の状態(本日)
術直後

術直後で、腫れもありますが、

とても、良い仕上がりだと思います。


ほぼ理想的な、目の開きとなり、

左右差も、解消されています。


40代女性 術前
術前上方視
術直後の状態(本日)
術直後上方視

術前に、わざと力を抜いていない証明として、

眼瞼下垂の評価には、必須の「上方視」です。


まゆ毛の、挙がりもなく楽に開瞼。

左右差も、ほぼ解消されています。


術直後の状態(本日)
術直後閉瞼

切らない方法ですので、傷あとは針穴のみ。

内出血もなく、良い仕上がりです。


一般的な、切らない眼瞼下垂(埋没法)のように、

結び目が結膜側にないので、ゴロゴロ感もなし。



切らない眼瞼下垂は、否定的なドクターが多いのも事実。

「所詮は埋没法、後戻り・異物感・違和感が必発」


ただ、この「切らない眼瞼下垂+α法」にしてから、

後戻り・異物感・違和感は、明らかに激減しています。


この「+α法」は、調節が難しい術式ですので、

経験豊富で、センスのある先生にこそ試して欲しい...



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