私が行う「鼻尖縮小術+α法」 | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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ブログの説明を入力します。

昨日の、ブログの続きです。

美容外科医からの、反響の大きさに感謝 (驚)


PEPARSに掲載され、知名度もUPした、

鼻尖縮小術+α法


この症例は、最新の(Ver.4)

もう少し、詳しく説明します 笑


術前のデザイン
術前デザイン

まずは、マニアックなデザイン。

鼻背と鼻尖の、バランスを比較してください。


・明らかに、鼻尖が太く&大きい。

・皮フが薄く、触診で軟骨が分りやすい。


ですから、今回の手術をお引き受けしました。

次に、術直後の状態がコチラ↓


術直後の状態  オペ室で撮影
術直後あおり
術直後横

直介ナースの驚き具合が、私の喜び 笑

最近は、1時間少々で終了します。


調子に乗って、移植軟骨&組織の写真を掲載↓

移植軟骨&組織 
移植組織
アメブロでは、削除される予感...

約5年前から、札幌院では全例この方法です。


例えば、耳介軟骨移植は、最初の数ヶ月は綺麗ですが、

長期経過で、必ず輪郭が浮かび上がってきます。
たとえ、軟部組織でカバーしても


鼻翼軟骨は薄く&柔らかく、さらに軟部組織で包むため、

長期経過でも、輪郭の描出で悩むことはありません。


20代女性 術前
術前斜め
術後13日目(昨日)
術後13D斜め

ただ、「鼻尖縮小術+α法」(Ver.4)も、

決して、万能な術式ではありません。


連日、全国&海外から、お問い合わせがありますが、

半数以上は、お勧めしないケースかも...


「私は、魔術師ではありません」


写真&実際に診察して、術後のイメージが湧いた方のみ、

手術を、お勧めしております。


何卒、ご理解ください(謝)



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