聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医の川端です
本日は
経結膜脱脂法『切らないクマ取り手術』 術後3週間
の患者様を紹介させていただきます。
患者様は40代男性。
下瞼のクマ(目袋)を主訴に来院されました。
一般的に経結膜脱脂の手術を行うと、
多かれ少なかれ皮膚余剰(皮膚のたるみ)が生じるため、
脱脂単体では目の下の小皺が増えることがございます。
(太ったお相撲さんが痩せると皮があまる現象みたいな感じでしょうか)
しかし、20代~40代くらいの方で、皮膚のハリが強い方ですと、
脱脂単体でも目の下の小皺があまり気にならないため、
脱脂のみでも良い結果が見込めます。
上:術前
下:術後3週
目の下の膨らみがなくなることでクマがなくなり、スッキリします。
元々皮膚のハリが強い方なので、小皺や皮膚のたるみは変わりません。
一般的に術後2、3日頃に腫れがピークとなり、1週間程度で落ち着いてきます。
皮膚のたるみの強い方ではハムラ法なども適応となりますので、
こちらの記事もご参照ください
また、くまの突出が強くない方ではPRPの注入単独でも満足されます。
PRP注入についてはこちらの記事をご参照ください
クマ治療は色々な方法があり、患者様のダウンタイムの許容も人により様々です。
その中で最適な提案をさせていただきますので、
多くの選択肢を提示してくれるドクターを選ぶと安心かと思います。
クマでお悩みの方はお気軽にカウンセリングにお越しください
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👨⚕️担当医
東京院 医師
川端 優也 @seishin_kawabata
💉施術名
経結膜脱脂
💰費用(税込)
330,000円
🌱処置内容
結膜を切開し、必要量の眼窩脂肪を除去する。
⚠️リスクや合併症
術後の腫れ、痛み、内出血、結膜浮腫、
くぼみや段差、小じわの出現
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