日常を取り戻し始め、参加者が増えた全中クロカンはやはりなかなか手強い舞台だった。だが、勝つことこそできなかったが、クロカンの練習は検見川で一度行っただけだったので、その状況下では頑張れていたのではないかと思う。もちろん課題もいくつか見つかったので、レース後に1人1人感じたことを伝えた。指摘した部分を修正できたら、きっと今年も良い夏になるんじゃないかな。
学年別全国ランキングトップの選手が何人か出ていたが、やっぱり強かったね。頑張らなきゃ!
大雑把な感想だが、後半を粘ってラストスパートがしっかりできた3人が入賞ということになった。
結果は以下の通り(8位以内が入賞)
■3年女子2キロ
15位 水城 央/7分21秒
■2年女子2キロ
6位 大木優奈/6分56秒
38位 青木萌奈/7分37秒
■1年女子2キロ
7位 小林彩音/7分01秒
11位 柿沼日恋/7分09秒
■2年男子2キロ
3位 細井渚吾/6分06秒
9位 北条文隆/6分09秒
昨年同様、各種目で2名ずつになってしまったので3名必要な「チーム戦」にエントリーできず。来年はできればチーム戦に申し込みたいね。