清新JACのブログ

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江戸川区で活動する陸上クラブ「清新JAC」の監督ブログ

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清新JACは部員・会員を募集中!
 ■クラブ・・・・・・・競技力を高めて大会にチャレンジ
 ■かけっこ教室・・・・走りにこだわりたい
 ■ベーシッククラス・・陸上競技で遊ぼう!
 詳細は清新JACホームページ

「どうなってるの?」というぐらい、今日は気温が高く11月の後半とは思えない暖かさだった。競技場は夜間しか使えなかったので、練習は夕方からとして、千葉県で行われていた大会の応援に行った。

順大でそれまでの自己ベストを約1分更新した○界が、今日もさらに5秒タイムを更新。3000m3戦目にして9分16秒はまあまあかな。もうちょっと積極的に競うことができれば8分台が見えてきそうだ。この冬が勝負だよ。頑張ろう!

菜○は直前に発熱があったようだが出場。序盤はまあまあだったが後半は粘れず・・悔しかったと思う。それでも自己ベストだ。

次の大会は万全で挑みたい!

自主トレの報告が少しだけ増えた・・と言っても特定の部員だけだが。1年生には自分の練習日誌の写真を送ってくれる部員もいるし、自主トレの内容を細かく送ってくれる部員もいる。最近はガーミンのラップ数の写メを送ってくれるケースが多い。なかなか分かりやすくて良いと思う。

 

今日はベーシックキッズ(幼児)クラス→ベーシックジュニアAクラス→かけっこ教室を行った後に、自主トレサポートと明日の大会の前日調整サポートという流れで練習を消化した。自主トレと前日調整の時間が被ってしまったので、江戸陸内の練習はSコーチに頼んで見て貰った。ほぼ予定通りの練習ができたようだ。明日は観戦に行くからね。がんばれ!

自主トレは女子3人。土曜日のレースを意識してサクッと走って終えた。明日は軽めの練習で終えようと思う。

 

「X」に洋○の3000mのタイムのことを書いたら、反応が強めでびっくりしてしまった。インパクト大きいよな。

それにしても4.6万回表示って凄いなと思った。

久々のブログ・・・

書きたくない訳ではなく、やることが多過ぎてブログ作成の時間が確保できないことと、かつて楽天ブログを書いていた頃との最も大きな違いは、加齢により体力が落ちていることだと思う。あの頃は睡眠時間がかなり短くてもあまり疲労感を感じなかった。今も睡眠時間は短めではあるが、短か過ぎると敵面に集中力に影響する。歳はとりたくない。

 

都県大会第1戦を終えて、様々な反省があった。良くない結果を目の当たりにして、気持ちが凹んだことの方が多かった。とにかく多かったのは「風邪をひいた」「咳が出続けている」という部員達の声だった。地域によっては学級閉鎖などもあったと聞く。『それでも・・』と見つめた勝負の行方は、やはりそんなに甘いものではなかった。

 

そんな中で東京都の4人の部員達が全中標準に到達し、また順位で関東大会出場も決めた。

おめでとう!

【全中突破】

 北條文隆3年 男子1500m+3000m

 細井渚吾3年 男子3000m

 大木優奈3年 女子800m+1500m

 柿沼日恋2年 女子800m

 

【関東大会東京都代表】

 北條文隆3年 男子1500m

 細井渚吾3年 男子3000m

 大木優奈3年 女子1500m

 柿沼日恋2年 女子800m

 

今週末、それから来週で、都県大会第2戦を迎える。

まだ風邪ひきは完全に終息していないが、最後のチャンスを全力で戦いたい。短距離もがんばれ!

 

7/17の月曜日は、ヤコブトレを真似て「Uphill トレ」を行った後に、栄養セミナーとセルフケアアドバイスを実施した。

前日が大会参加、強化練参加の部員もいたが元気に頑張っていた。セミナーではまた新しい発見と学びがあった。もっと早くやりたかったなと思った。吉崎トレーナーのセルフケアのアドバイスも保護者の方が動画を撮りながら勉強されていて、これもとても参考になって良かった。

次はセルフケアと家庭でできるマッサージのセミナーをやりたいと考えている。

 

どんな小さなものでも「別れ」は好きにはなれない。それがたとえ、日頃の練習後に「お疲れさま、じゃあね」というものでもなんとなく「はぁ⤵︎」と思う。そしてこの3月は、決して小さくはない「別れ」があった。別れは寂しいものばかりだ。

 

卒業のイベントは晴れがましくもあり、寂しくもある。3/12(日)に清新JACは「卒業を祝う会」をホームグランドの江戸陸で行った。過去にはコミュニティ会館で行っていたが、ホールの確保が難しいなと思っていた時にコロナ禍になり、これは室内より屋外のイベントの方が良いなと考えて、それからは陸上競技場で行うことにした。昨年までは小学生と中学生を分けて、二部制で行なったが、今年は会場確保の都合もあり、コロナ前のように小中合同で行った。

幹事役を担って下さった保護者の皆さんが考えて準備を重ねて、屋外シネマスタイルでみんなで卒業ビデオを見ることができた。ありがとうございました。

 

身体を動かすイベントは、陸上からちょっと離れて、ベーシッククラスで時折行っている「スポ鬼」。陸上から離れると言っても走るゲームなので無関係という訳ではない。まあまあみんな楽しんで貰ったのではないかと思う。

 

卒業を祝う会では、卒業記念に卒業フォトブックと卒業ビデオ、卒業記念品をプレゼントする。今年もビデオも楽しんで貰えただろうか。

 

そして、日頃から行っているベーシッククラスやかけっこ教室でも、この3月で離れていく子がやはり何人かいる。「今日で終わりです」と言ってお母さんと挨拶に来てくれる子がちらほらと・・。今日もかけっこ教室の6年生の男の子が練習後にお母さんと挨拶に来てくれた。おとなしいけど、でも真面目に一生懸命に練習に取り組む子だった。「頑張ったね。中学生になっても頑張ってね。もし陸上をやろうと思ったら、またおいでね」と話をしたらその目から大粒の涙が溢れた。お母さんが「お別ればかりだから・・」とおしゃっていた。

そして明日入寮するあ○らもお母さんと挨拶に江戸陸に来てくれた。お世話になった○島さんにお礼を言うために電話を代わって、電話後に話していたら、今度はお母さんが・・・

あ○らも小2から中3まで8年間も清新JACで練習してくれ、昨年は全中6位になって感激させてくれた。本当にありがとう!

ちょっと離れてしまうから寂しいけど、高校生になっても応援してるから頑張ってね。

 

どんな小さなものでも「別れ」は好きにはなれない。ましてやそれが大きくて濃い関係のものは、言葉にできないほどだ。

 

3年ぶりの「関東キッズクロスカントリーリレー大会」。コロナ禍で開催できなかった大会をようやく復活できた。

「天気も良く・・」と思っていたら、途中で雨が降ったが、でも春のような暖かさの中で開催できて本当に良かった。

 

毎回、コース作りを担当させていただいている。5:00AMに家を出て、2人のサポートコーチを拾って森林公園6:45頃に到着。例年頼りにしている大学生10人ほどが来ないことを現地で聞いて「え?マジですか??間に合うかな?」と一抹の不安を感じた。

2人のサポートコーチのうち1人をコース作りを手伝って・・と連れて来て良かった。

 

でも、実行委員会の皆さまと連携よく動けて、いつもとほぼ変わらない時間にコース設営を完了できた。みなさんお疲れさまでした。良かったです。

栞もありがとう!

 

コースができたら、後は子供達が頑張る、頑張る。今年は保護者の応援もしっかりできた。

清新JACは6年生で組んだ男子リレーが2位、5年生で組んだ男子リレーは入賞はできなかったが、来年は上位を狙おうと思えた。個人レースも女子が入賞!

みんな頑張ったよ。

 

 

大学生が来ないと「先導」ができないと思っていたら、保護者関係者の皆様の中にけっこう凄い方がいるもので、かつての箱根駅伝2区で8人抜きを演じたお父さん、大学の同好会で陸上を続けているOB、そして清新JACからはダイトのお父さんの新田佳浩さんが走ってくださった。新田さんは冬季パラリンピック距離競技7大会連続出場で、金メダル3個、銀メダル1個、銅メダル1個を獲得しているスーパーレジェンドだ。そして現役続行を発表されている。

心よく走ってくださり、本当にありがとうございました。

 

 

来年はもう少し参加チームが増えますように、清新JACももう少したくさん出られますように、と思いながら会場を後にした。