3年ぶりの「関東キッズクロスカントリーリレー大会」。コロナ禍で開催できなかった大会をようやく復活できた。
「天気も良く・・」と思っていたら、途中で雨が降ったが、でも春のような暖かさの中で開催できて本当に良かった。
毎回、コース作りを担当させていただいている。5:00AMに家を出て、2人のサポートコーチを拾って森林公園6:45頃に到着。例年頼りにしている大学生10人ほどが来ないことを現地で聞いて「え?マジですか??間に合うかな?」と一抹の不安を感じた。
2人のサポートコーチのうち1人をコース作りを手伝って・・と連れて来て良かった。
でも、実行委員会の皆さまと連携よく動けて、いつもとほぼ変わらない時間にコース設営を完了できた。みなさんお疲れさまでした。良かったです。
栞もありがとう!
コースができたら、後は子供達が頑張る、頑張る。今年は保護者の応援もしっかりできた。
清新JACは6年生で組んだ男子リレーが2位、5年生で組んだ男子リレーは入賞はできなかったが、来年は上位を狙おうと思えた。個人レースも女子が入賞!
みんな頑張ったよ。
大学生が来ないと「先導」ができないと思っていたら、保護者関係者の皆様の中にけっこう凄い方がいるもので、かつての箱根駅伝2区で8人抜きを演じたお父さん、大学の同好会で陸上を続けているOB、そして清新JACからはダイトのお父さんの新田佳浩さんが走ってくださった。新田さんは冬季パラリンピック距離競技7大会連続出場で、金メダル3個、銀メダル1個、銅メダル1個を獲得しているスーパーレジェンドだ。そして現役続行を発表されている。
心よく走ってくださり、本当にありがとうございました。
来年はもう少し参加チームが増えますように、清新JACももう少したくさん出られますように、と思いながら会場を後にした。