理事長のひとりごと

理事長のひとりごと

三重県津市の私立幼稚園 清泉幼稚園(せいせんようちえん)

 先日、白菜の苗を植えました。種から育てた苗でそれは小さな小さな苗でした。今年の苗は育て方を失敗したので、小さな苗となりました。それは、芽が出てきて熱い直射日光は苗にとって負担だろうと大きな木の影のあるところで育てたのが失敗だったのです。発芽は順調だったのですがもうちょっと、もうちょっと大きくなってから植え替えようと待っていたのですがその後の成長は良くありませんでした。そんな小さな苗を畑に植え替えたのですが、何しろ2~3センチぐらいの苗です。量販店で買えば20センチも大きく成長した立派な苗を売っています。植えていて「こんな小さな苗であるが、どうぞ成長してくれ。」と120本の苗一つ一つに願いを込めて祈る気持ちで植えました。この小さな苗の失敗は、太陽の直射日光で苗が枯れてしまうのではないかと大きな木の影に置いたことが間違いであった事に気が付きました。子育ても厳しい環境の中で育てる事が大切でそれでも子供達はたくましく育つのであるということを小さな苗から教えてもらいました。 ちなみに小さな苗を植えてから1か月少し経ちますが、ほとんど順調に大きく育っています。私の祈りが聞いたのかな。一つ一つの苗は成長は様々ですが、人間も個性に応じて育つのでしょうね。   

 例年10月10日前後に芋掘り遠足があります。幼稚園の近くに畑をお借りしたのがあります。2歳から年長まで全員で行きます。2歳は行き帰りバスですが年長は年少の子供の手を引いて徒歩でいきます。帰りは全員スクールバスで帰ってきます。実は大変なのは芋掘り遠足の準備と最後の片付けなんです。芋掘りの遠足の前日は、子供達が芋を掘りやすいように芋のつる切をする仕事があります。ほぼ100坪の畑ですがつるが縦横にお互いが絡み合いこれらのつるを切って、当日は子供達が芋を掘りやすいように準備するのです。この仕事が大変なのです。今年は草刈り機で土の中の芋を傷つけないようにつるを切りました。しかしそれでもつるの始末が大変でした。大変なのはこれだけではありません。当日、子供達が芋掘りを終わって帰った後の芋の取り残しを確認する為の作業があります。4人の先生で20畝をすべて掘り起こします。結構取り残しがあり、最終終了する時はへとへとです。この様に、芋掘りは、前日から当日まで肉体労働で大変でした。でも子供達が一生懸命芋掘りをして笑顔で自分の掘った芋を持って歩く姿は満足感があってそんな子供達の姿を見るのはうれしいです。

 先日、幼稚園でほぼ10年ぐらい鳥かごで生存していたインコのピーコちゃんが逝きました。「理事長先生ピーコちゃんの様子がおかしいのです。」と言われ、見に行ったら止まり木から落ちていて鳥かごの中にぐたっとなっていました。どうしたらよいのか、少し鳥に詳しい先生が集まってきたけれど何もできませんでした。心臓だけは動いているようで体全体が上下に揺れていました。その後用事があって1時間ほど留守をし、帰ってってきたら「理事長先生ピーコちゃんんがなくなりました。」と報告を受けました。先生も、子供達もみんな集まり、ピーコちゃんとの別れを惜しみました。先生も子供達もみんな1匹のインコがなくなったという感じはなく、10年来のことですので家族が一人無くなったような気持ちになりました。その後、先生たちが黒のリボンと園庭に合った真っ赤な花を添えて土に返してあげました。大往生のピーコちゃんでした。先生方の対応が嬉しかったです。

 命が危ないといわれるような熱い毎日が続きます。このお盆の日も暑く家の中にいると圧迫されたようなうつな状態になってしまいます。毎年、この時期は甲子園での高校野球があり家の中でテレビを見ながら毎日を過ごしていたのですが今年はそれがなく余計に気が滅入ってしまう日でしたが、「おいてなお

生きがい」と言う石原慎太郎さんの著書を読みました。後期高齢者でもある私はなるほどなと思いながら次から次へとページが進みなんとその日1日で読み終わりました。この後石原慎太郎さんと曽野綾子さんの「死」についての対談の本の他もう1冊、1日に1冊の割合で結局4日間の休みに、なんと3冊の本を読みました。このおかげで読書に火が付き、また読書の楽しみもよみがえり、昨日もまた1冊買ってしまいました。高温の毎日、過ごし方もまた見直せばいいものだなと思いました。

 

 昨日一昨日と言え、この暑さは何ですか。私が小学校5.6年生の頃の夏の気温は30℃が最高気温であったように思います。もう60年位前の小学校の時のこの気温は、「熱い」と思いましたが、この頃のような殺人的な暑さはなかったように覚えています。現代は、エアコンがあり暑くても室内は快適に過ごせます。「晴耕雨読」なんて言葉があります。昔の人は晴れたら畑を耕し、雨の時は読書をして過ごす。なんとも悠々とした時間の過ごし方であったように思います。現代は「晴耕雨読」なんていっていられませんこの夏の暑さに耐える為には、「晴テレビ雨テレビ」と、室内での過ごし方になろうかと思います。それだけ猛烈な暑さなのです。仕事で毎日出掛けられる方はこんなことにはならないと思いますが、この暑さの中、自分の命を守るためには、「早く夏が過ぎて行ってくれ。」と祈りながらの毎日であります。でも私は週に3日ほどの勤務で幼稚園には出てきますので幸せです。それなりに楽しく毎日を過ごすことが出来ます。どうぞ皆さんご自愛頂きまして、この殺人的な夏の暑さを乗り切っていってください。

 

 

 年長児のお泊り保育、園内キャンプが行われました。22日の午後4時14分再登園~23日午前中まで年長児にとっては初めての親から離れての宿泊となります。毎年実施してはいますが、今年は例のコロナの問題があり、実施するまでには本当に実施していいものなのかを職員で考え保護者の理解もあり実施する事が出来、大成功のキャンプであっただけに実施してよかったというのが実感です。今年の年長さんはコロナの為に色々と行事の中止がありかわいそうな事です。それだけに中止することなく出来た事は担任はじめ先生方皆が嬉しく思っています。毎年先生方全員の協力で一致団結子供達のためにがんばっている姿は先生方を見ていても誇らしく頼もしく思います。子供達に聞いてみると、楽しかった。少し泣きたかったけど面白かった。等の感想がありました。まだ5歳や6歳で親の元を離れてのお泊りは自分が経験ないだけに大変な事だろうと思ます。めそめそと「ママがいない。」などの言葉はなっかた様です。この園外キャンプを経験して子供達が一層たくましく成長することを期待します。

 やっぱり書きたい。言葉を大切にしたい。要するに正しい日本語を使いたいという事です。今、日本語、特に会話の中での日本語がずいぶん乱れていると思います。今とまと書きましたが、日本語の乱れは以前からです。例えば私の3年生の孫がこの前私と話をしていた時に、「5ぱー」という言葉を使うのです。「あ、やっぱり」と分かってはいましたが「5ぱーて何?」とわざと聞いてみました。そしたら意味が分からないというのです。「ぱーはどんな記号がついてるの?」「斜めの線があって、0が二つ付いている。」ということです。%の意味であることは分かっていましたが、その通りでした。このパーセントを省略して「5パー」というのですね。

 テレビでタレントが、学校では先生が、私の身の回りの多くの人がパーセントとを言わずパーと言う。情けない限りです。3年生の孫は「先生が使っている。」と言っていました。正しい日本語を使わなくて何が教師だ。私が憤るのはぱーせんとだけではありません。生き物でもないのに、「この子」と言ったり探し物が出てきたときに、,「居た居た」という。NHKの天気予報では今の天気の事を「今天」と省略してます。あほとちかうかと言いたくなります、他にもテレビのアナウンサーの言葉使い、新聞の見出し。等々。私は6月から75歳の後期高齢者となりました。年寄りが一人わめいているのでしょうか。心ある方々、どうぞ美しい日本語、正しい日本語を使おうではありませんか。

 

 5月の中頃より7月の初めまで接骨院に通っていました。先日一応通院はよろしいということになり、ほっとしている所です。容体はというと、坐骨神経質なのか脊柱管狭窄症なのかわかりませんが、左足のおしりから太ももそして膝あたりまでの左側がやめるような痛さとすごい疲労感でした。疲れることもしていないのに疲労感があるのです。早速電気治療やら。色々施術をしてもらいました。施術してもらうところへ入ると、ほかの患者さん達もひたすらベッドにうつぶせになっている光景が目に入りました。

電気治療は患部に電気を流すのですが、ビリビリとチクチクといたいのです。ほぼ20日ぐらいかかりやっと卒業させてもらいましたが、私も人並みにベッドにうつ伏せになったり横向きになったり1時間余りの行でした。そこの接骨院は津市出身のオリンピックに出場した有名な選手とかスポーツ選手とかが来ていたという事です。接骨院にかかっていた間は自転車通勤が出来なく今日やっと自転車で幼稚園に来ました。接骨院へはもう行かなくてよい事と、自転車通勤出来る事で少しうれしい気分です。今日はつまらないブログになってしまいましたがまずは御報告まで。

 コロナに関するニュースについて、その時使われている言葉について何度も思いを書きましたが、もうこれで終わります。読んでください。今までに、コロナのニュースで使われた言葉をまとめました。すべて外来語です。外来語というよりは、和製英語や外来語の省略、さらに和製英語の省略。なにがなにかわかりません。当然、中には本来の英語を使った言葉もあるのだろうと思います。私の語彙の貧弱な事や偏見もご理解いただいてご一読ください。

それでは、コロナのニュースで新聞や、テレビで出てきたもろもろの言葉をいくつか集めました。次の通りです。このほかにも日本語でない言葉、ワード(外来語をついつい使ってしまいました。)が使われていたのかもしれませんが私の目についたところのものです。

「エッセンシャルワーカー」「マーケットメカニズム」「グランドデザイン」「ストイック」「ガバナンス」「インフラ」「ギャップイヤー」「ベーシックインカム」「ライフサイエンス」「フリーランス」「オンライン」「インバウンド」「ウオークスルー」「リモートワーク」「テレワーク」それから「東京アラート」「ステップ1.2.3」等々。です。私の結論は日本語を使ってください。という事です。これからもコロナウイルスで色々な記事、ニュースが出る事でしょう。もう腹立たしく思わないで冷静に見ようと思います。でも・・・・。

 

 

 昨日、やっとというか待っていたいわゆる「阿倍のマスク」が我が家に届きました。届く時期は地域によってさまざまなようですが、「えっ、今頃届いたの!」と言われました。安倍のマスクを国民一人一人に配布することに関して色々と批判も聞きますが。私もその批判の一人であったかもしれません。しかし届いたマスクを見てその批判がなくなりました。マスク一つ一つは、透明の袋に入れられ、さらに大きな透明の袋にいれられ、説明の書かれた紙も入っていました。これを見たとき手にしたとき、私の心から批判の気持ちが消えてしまいました。ちょっとでもコロナに感染しないためにとの国の思いが感じられて、たとえわずかなマスクであろうとも誰が国民一人一人にマスクを配布するだろうか。批判する気持ちよりも、送る人の国の政府の思いやりの心が感じられました。だから批判の気持ちは消えてしまったのです。ありがたいです。国から送られたマスクを大切に使おうと改めて思いました。