「失敗」って何て読むかわかりますか? | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

いろいろ新しいことをやっているので
いつも以上に時間がかかっています。
すごく大変です。

本当に

「失敗」

ばかりです。
ところでつかぬことをお聞きしますが、

「失敗」

という漢字は何と読むか知っていますか?

「堀さん、何をばかなことを言って
 いるんですか?こんな漢字くらい
 読めますよ」

と聞こえてきますが、それではもう一度
お聞きしますが、何って読むかわかりま
すか?

「『しっぱい』でしょ。それくらい
 わかりますよ」

と言われるかも知れません。この年に
なってわかるようになりましたが、
実はこれは

「せいちょう」

と読むのです。以下は

ノムラ語録からです。


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「失敗」と書いて「せいちょう」と読む
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人間は、失敗してはじめて自分の間違
いやいたらなさに気づく。

そして

「どうして失敗したのか」
「何がいけなかったのか」

と反省し、

「どうすればうまくいくのか」
「何をすればいいのか」

を真剣に考える。この過程で人間は
成長するのである。

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実は親が

「先回りして失敗させない」

というのは実は

「子どもの成長を阻害している」

のです。ヨーロッパでは

「年齢相応の体験をさせない」

というのも虐待に入るのだそうです。
子どもにとって

「問題を間違うのも成長」
「問題集選びで失敗するのも成長」

「勉強方法が間違って結果が出ない
 で成績が上がらないことも
 悩むことも成長」

なのです。決して

「すべての失敗が悪ではない」

のです。それよりも
親が大切なことは

「『失敗』からどうやって学び、
 そして。それをどうやって次の
 『成長』につなげるか」

です。大切なことなのでもう一度書き
ますと

「『失敗』からどうやって学び、
 そして。それをどうやって次の
 『成長』につなげるか」

です。そうすることで

「子どもは1人で成長していく」

のです。親は

「『失敗』から学びそれを「生かす」
 人に育てていくこと」

です。決して

「『失敗』しない子ではない」

のです。ぜひとも

「役立ててください」

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