子どもがやる気を出すとき | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

昨日でやる気シリーズが終わっています。
今朝流したのは

「定期テストの計画の立て方」

でした。

 また。ラインでも情報を流して
いますので、登録してくださいね。

さて、こちらはすべての入試が終わって
います。

そして、いよいよ

「春期講習」

ですね。年度の変わり目で一番良いのが

「変化できること」

です。別の言い方に変えますと、

「進化できること」

です。よく子どもと話をしていると

「2年生になったらやる」
「3年生になったらやる」

とか

「中学に入ったら勉強をする」

という子がいます。親からすると

「いえ、今からやれ」

と言いたくなりますが、子どもの
中でも

「変化したい」
「現状を良くしたい」

という気持ちがあるのです。
通常は

「変化をしたくない」
「今の生活を続けたい」

と思っています。もちろん

「今の点数をよくしたい」

と思ってはいますが、変化するには

「エネルギーが必要だから」

です。ですが、

「周りの雰囲気が変わる」

ときに

「エネルギーを出さないといけない」

のです。だから、

「これをきっかけに勉強する」

ようにすればいいですね。
親がすることは

「子どもが必要とするときに
 手を差し伸べること」

です。通常は

「必要としていないときに差し伸べる」

ので、子どもは成長しないのですが、

「子どもがやりたい」

というときには、手を差し伸べてあげて
くださいね。

例えば

「塾に行きたい」

というときには、

「親も一緒に考える」

といいのです。親は一々口出ししなく
ても

「ここだ」

というときには、

「手を差し伸べる」

のです。また、春期講習をやりますので

「子どもがやってみたい」

というときはぜひ、参加させてあげて
ください。

以下友達を追加してくださいね。

追加してもらった方には 「子どものやる気を引き出した事例集」が手に入ります。

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