昨日
「週刊 子育て 集中力をつける方法」
対談しました。
また、明日公開しますので楽しみにしてださい。
さて、「集中力」をつける方法については
まだいろいな方法があります。
特に
「部活と両立する」
ことを目標にしている生徒にとっては、
「短時間集中勉強術」
を身につけることは必要です。また
「部活も勉強もできる」
「遊んでいるのに成績がよい」
という生徒はこの方法を無意識に使ってます。
それは、
「締切効果」
です。勉強を子どもさせるとき親がよく
「何時からスタートしなさい」
とスタート時間はよく決めます。
ですが、もっと効果的なのが、
「終わるの時間を決める」
のです。まずは
「何時に終わるのかを決める」
のです。実は先ほどの
「勉強と部活の両立ができている生徒」
「遊んでするのに成績が良い生徒」
の中はこの方法使っている生徒が多いです。
例えば以前に紹介してこの生徒も
２時間で３時間上の効果を上げる生徒
もこの方法を使っています。
「他の子より１時間早く帰る」
と終わる時間を先に決めています。
そうすると当然
「１時間当たりの密度が濃くなる」
のです。そうすると
「ダラダラ勉強する２時間」
よりも
「２時間以上効果のある１時間」
を生み出すことができるのです。
ぜひ、参考にしてくださいね。