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見失いそうになった道を
自分で切り開こうとした時に
人には「輝き」が生まれてくる
のかもしれない
藤原美智子
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土曜日に私のメルマガで知り合って
指導してきた生徒がかなり遠いのに
ご両親と一緒にわざわざ私のところまで
最後の挨拶に来られました。
感慨深いです。
その子は私と知り合った時には
ちょうど不登校でした。
それでお母さんからはいつも
長ーいメールをいただいて、
電話したり、FAX指導したり・・
といろいろさせていただきました。
ですが、最初のうちは中々うまく
いきませんでした。
ですが、何年も何年も続けて
いくうちに、学校にいくようになりました。
そして、大学受験。
それまで勉強嫌いでできなかった子が
1日10時間の勉強
をするようになりました。
それも
「自分の夢を実現するため」
に。そして、大学が決まり、
挨拶に来たその子の顔は
「輝いていました」
ほんとうに冒頭の言葉のようです。