家庭訪問対策 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

今回は、少し変わった話です。

その内容は

 「家庭訪問対策」

です。

 この時期になると家庭訪問がありますよね。
それで、結構この

「家庭訪問」

というのを軽く考えがちです。

というのは、同じ生徒を何年も指導していると、
1年しか指導しない先生に比べて、

「子どものことをよく知ることができる」

のです。本当に受験前は毎日一緒にいるので、

「えっ、こんな子だったの?」

ということがあります。

で、学校の先生なんかは、一度に30人くらいの生徒を見て、
さらに、中学の先生は、さらに短い時間しか、
子どものことを見ないので、勘違いされることも多いです。

例えば、本当はやさしいのだけれど、
話し方が乱暴なので、乱暴・・・のようなイメージがある。

と言った感じです。

実際にこんな生徒はたくさんいます。

「おまえ、本当はいい子なのになぁ・・・」
「でしょ。でしょ(笑)」

「でも先生から誤解受けるでしょ。」
「そうなんよ・・」

といった感じです。

 実は私は今の自営業をやる前は、
一般企業で面接・採用もやっていたので、
どんな子が好かれるのかよくわかるんです。

少しその話をします、

学校の先生というのは一般的に、

「学校の成績がある程度優秀」
「学校を卒業して、社会経験がない」
「見方が片面しかみれない」

人が多いです。もちろん、全員とういいませんが、
そういう人が多いです。

また、人間はこういった性質を持っています。

「自分と似た人を行為を持つ」

というもの。例えば、元暴走族だった人が先生になると、
先生は、暴走族の子を見て、自分にときに重ね合わせ、

「おっ、元気があるな・・・」

なんて思ったりします。が、そんな先生はまず少ない。
どちらかというと、

「成績優秀で優等生」

だった生徒が先生になるので、
そういった生徒を高く評価しがちです。

で、少しやんちゃな生徒は残念ながら、
評価が低くされがちです。

で、

 「本当にはいい子なのに・・・」

という言葉が出てくるのです。

で、

 「この子は誤解されがち」

で終わってはいけません。

新しい先生にたいして、きちっと

「うちの子はこんなにいいところもあるのです」

と親がアピールしましょう。

 例えば、うちの息子は、小学校のときは内気で
あまり友達はできないタイプでしたが、
N先生に引っ張ってもらったおかけで、
クラスのリーダー的な存在になったりしました。

 これも担任の先生のおかげです。

それは、どうしたのか?
親として

 「きちっとした家庭訪問対策」

をしたからにありません。

 私の場合は、自分の子ども対して

 「プロフィールシート」

を作って小学・中学にわたって10年間渡してきました。

で、その対策について、私が子どもが小1からずって
10年間にわたってやっている方法を公開しますね。

・どんなお茶菓子を出せばいいのか?
・どこを掃除しておけばいいのか?
・先生に気に入られる服装は?

なんて話ではありません(笑)
具体的には、

・どんな話をするのか?
・どんなことを伝えればいいのか?
・子どものことをアピールするプロフィールシートの作り方

などです。

もちろん、これはすべて

 「実践済み」

です。そして、娘のために今年もこれをやります!

もし、必要な方はこちらに登録してくださいね。
来週の月曜日に公開しますね。

まずは登録してください。

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