ノートvsルーズリーフ | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

今日はようやく自動車のタイヤを交換しました。

スタッドレス >>> ノーマル

です。例年、3月の初旬に交換すると、
3月の中旬に雪が降って痛い目にあっているので、
今回は今日交換することにしました。

何でもそうですが、時期時期によって、
やることが決まっているので、
今日のネタもこの時期にふさわしい内容にしたいと思います。

それは、

「ノート」

についてです。

実はブログのコメントにこんな質問をいただきました。

「ノートがいいのですか?
 ルーズリーフがいいのですか?」

という質問ですね。

 この質問は結構生徒からよく受けますが、

 「ノートがいい」
 「ルーズリーフがいい」

というように

 「どちらがよいい」

というのはありません。
それに、私の場合は、どちらも使っていて使い分けています。

例えば、

 書き写す場合は、ノート
  (同じ内容を書き写すだけなので・・・)
 授業のまとめノートはルーズリーフ
  (取り外したり頻繁にするので・・・)


というのは、それぞれに
メリット・デメリットがあるからです。

ノートでは、

【メリット】

 ・管理がしやすい。
 ・1冊と束になっているので、バラバラにならない
 ・費用が安い
 ・使い終わったあと、残りやすい

【デメリット】
 ・固定しているので、持ち運びが大変
  (例えば、授業で5教科あれば、5冊必要)
 ・授業がとんだときや、休んだときに記入しにくい


ルーズリーフノートは

 【メリット】
 ・バラバラにできるので、持ち運ぶときに楽
  (バインダー1冊あれば5教科でも対応できる)
 ・どこからでも書けるので便利。
 ・1冊のバインダーにまとめることができて便利

 【デメリット】
 ・用紙がバラバラになるので、管理がしにくい
 ・費用は、ノートだけでなく、バインダーが必要なので高くつく
 ・使ったあと残りにくい(紛失する確率が高い)

です。だから、

 「固定して、ずっと同じものを使うときはノート」
 「頻繁にばらす回数が多いときは、ルーズリーフノート」

と分けて使っています。

 例えば、塾や学校での授業ノートは通常のノートを使ったり、
 提出することが頻繁な宿題ノートはルーズリーフを使う
 (ノートが提出したまま戻ってくるのが遅い場合あるので・・)

 そんな感じです。

 それより、使う人の性格によりますが、

「整理整頓が下手の人は、ノート」

ですね。ルーズリーフノートだと、管理が下手な人は、
バラバラになってわからなくなります。

(生徒にもルーズリーフを使っている子もいますが、
 管理が下手な人は、ただの贅沢な計算用紙になっています)

 また、せっかく書いたノートも紛失して、
 
 「あれ?どこにいった書いたルーズリーフ」

 とよく探している生徒もいます。

 ぜひ、上手に使い分けてくださいね。



  何か聞きたいことがありましたら、

   こちらまでメールくださいね。
 質問を受け付けています。

  seiseki110@gmail.com
 

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