短時間で勉強をする方法 | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

息子も新しいクラスがわかり、



「ほっ」



としていました(笑)

(結
構クラス替え気にしていたみたいです)



娘は、今日が新中学1年生の入学式で、

私も、もうすぐしたら、準備して出かけようと

思っ
ています。



出かける前に、今回の内容は、



「短時間で成果を上げる方法」



という内容でお話したいと思
います。



今回私があなた
のお子さんに身につけて欲しい習慣は、



「キッチンタイマーを使った勉強」

「目的意識を持った勉強」



ということを
新しい習慣にしてもらえれば・・・



と思っています。



というのも、4月に入り新中1になったときに

悩むのが、




「クラブ活動と勉強の両立」



ということで悩みます。



当然いろいろな方から質問が来ます。



そのとき
は、私は冷たく



「勉強と、クラブの両立は出来ません」



と言っています(笑)そうすると、大抵のお母さんは、




「がっくり」



したり、



「先生。ですが、私の知り合いのお子さんは


立派にクラブ活動も、勉強もやっていますよ。」



と反論されたりします。



もちろん、私の生徒にも




「学年トップでクラブ活動をやっている」



生徒はいますし、私も



「勉強」「クラブ」「空手」



と3つもこ
なしてやってきました。



だから、そのその大変さはよーくわかります。

が、実は、




「何かを両立してやっていくことは大変」



と思ってくれていた方がいいです。




今回はその話がメインではないので、その話は

次の譲るとして、



「クラブ活動と勉強を両立させる」



ということは
大変だと思いますが、これを可能にしようと

すると、



「短い時間でどれだけ成果を上げるか?」



ということが大切
になってきます。この話を中心にしたいと思います。



で、先ほどの話ではないですが、



「目的意識を持った勉強」








「キッチンタイマーを使った勉強」



です。



実は私は塾で指導するときに生徒にこんな風に言います。






「今日は、8、9、10ページまで進みます。

だから、がんばってついてきてね。」



と。最初にこれを言います。




すると、生徒の顔からから窺えるのは、



「あー今日は10ページまで進むのか・・・」



という顔になり、少し顔が引き締
まります。



中3になるともっと引き締まります(笑)



すると、生徒たちはほとんど余計なおしゃべりすることなく、


々と問題に取り組んでいきます。



本当に真剣に



「説明を聞いて」

「問題を解いて」



います。
話なんてしません。



実はこれってかなり重要なんですね。



というのも、




「今回の勉強では、3ページを1時間で終わらせる」



という



「明確な目標と期限が脳にインプットされる」




らです。すると、非常に効率の良い勉強ができます。

いいですか?



「明確な目標と期限が脳にインプットされる」




らです。



これをあなたのお子さんは



「自宅でやっています?」



これをやらないと




「短時間で勉強の成果を上げることができません。」



というのも、人間の集中は中々続かないからです。




例えば、親に強制的に勉強をやらされているお子さんで

いるのが、




「机の前に座っているけれど、実際に勉強している時間は少ない」



というタイプです、これってもったいないですよね。




「人生」の大切な時間をダラダラ遣って・・・。



実は以前の私の場合は同じでした。PCの前で座っていても、

仕事をしている時間
は短い・・・・。



例えば、普段はメールを書くとき、いつもダラダラしていました(笑)

ネットサーフィンしたり、メールがきた
ら、メールを見たり・・・。



ですが、昨年からは、



「メールを書くときは、キッチンタイマーを使って書く」




いうようにしてから、メールを書くスピードが速くなりました。

もちろん、このメールも横にキッチンタイマーを置いてやっています。




メールも見ませんし、インターネットに繋がずにひたすら、

メールを書いています。

(おっ、あと22分です)






で、勉強も同じなんですね。

成績の良い子は、いつもこういうように



「目的と時間をはっきり決めてやっています。」




いうのは、学年でトップや、2番の子が独り言をいうのを

私は聴いているからです。




「えっと、それじゃ10時まで、11ページまでやるか。」

「今日は、40ページまでやったら帰ろう・・・」



と。本当に「ぼ
そっ」と言っています(笑)



逆に成績の振るわない子は、



ダラダラダラダラ・・・・



とやっていて、問
題が進みません。



まずは、今日からはこういう風にやってみてください。



【ステップ1】キッチンタイマーを用意する


【ステップ2】問題集を開いたら、50分で出来るところを決める。

【ステップ3】タイマーを50分にセットする。


【ステップ4】タイマーのスタートボタンを押す

【ステップ5】タイマーが鳴るまでひたすら問題を解く



という感じです。どこまで
進めるかは、最初のうちは、



「はやく終わったり、遅くなったりする」



かも知れませんが、何度もやっていると、


分のペースがわかってきます。



すると、



「自分がどれだけできるのか」



がわかるので、テスト勉強のと
きも非常に役に立ちます。



ぜひ実践してみてくださいね。

また、感想があればお願いします。




キッチンタイマーについては、こちらがお勧めです






それでは、またメールします。DRETEC/ドリテック T-177WT ダブルタイマー 【ホワイト】 【DR】

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