最近、やたら自分勝手な主張ばかりする輩が増える中、
レーザーレーサーの水着問題に対するミズノの対応は、まさにオトナの対応であったと思います。
水着ばかりが注目される状況に、
北島康介は、「泳ぐのは(水着ではなく)僕だ!」
また、レーザーレーサーを着用して世界新を樹立した後も、
「複雑な気持ち。ミズノにも頑張ってほしい。でも、見ての通り」
と、ミズノに配慮しながらも、戸惑いを隠せない様子だった。
これに、ミズノがどう対応するか注目されたが、
日本水連の決定を受けて、他社水着の着用を容認しただけでなく、違約金もとらないと踏み込んだ。
逆の対応を考えると、結論はそれが最善かと思われても、
実際に決断するには勇気がいることです。
さすが、「100年企業」ですね。
北京五輪で、北島がレーザーレーサーを使用することになっても、
次の五輪では、ミズノが世界を席捲されんことを
期待してます。
なんたって、ミズノの理念は、
だから。
(アシックスやデサントなど、他のメーカーも頑張ってくらはい。)
大人のミズノ 北島「スピード」OKです
日本水泳連盟は10日、都内で常務理事会を開き、北京五輪に限り日本代表選手が着用する水着を自由化することを決定した。さらに、ミズノは個人契約を結ぶ北島康介(25=日本コカ・コーラ)らに対して、世界新を連発している英スピード社の水着「レーザーレーサー」(LZR)の着用を容認。日本競泳陣のメダルラッシュへ向け、国内メーカーとして“大人の態度”を示した。
…
水連の発表後にミズノは予想以上に柔軟な姿勢を見せた。最初は「1人でも多くの選手にミズノを選んでもらえるよう時間の許す限り改良、改善を進めていきます」とコメントを発表。その後「当社と契約している北島、松田、中野選手が他社の水着を着たいと言った場合には認めたいと思います。今後もミズノの水着を着てもらえるように最善を尽くしますが、3選手が他社の水着を着る場合、違約金やペナルティーなどは発生しません。今後も契約は続けたいと考えています」と踏み込んだ内容にした。
ミズノは総売り上げに対する水泳事業の割合は約3%。選手との関係がこじれた際のイメージダウンを避ける狙いもあったとみられる。また、デサントは「日本水泳連盟の決定に従います。日本代表選手が最高のパフォーマンスができることを最優先と考えています」、アシックスも「北京五輪で選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全力を挙げてサポートしていきます」と同様の方針を示した。
(6月11日 スポーツニッポン)


