やっぱり、先生はなめられたらあかん。
「なれ合い型」学級崩壊が急増 「反抗型」影潜め 一見和やか 先生は友達…
子供の教師への反発が広がって学級運営が立ち行かなくなる「反抗型」の学級崩壊が影を潜める一方で、友達感覚の優しい先生とのなれ合いの末に秩序が崩れる「なれ合い型」の学級崩壊が都市部の小中学校を中心に急増していることが、都留文科大学の河村茂雄教授(心理学)の調査研究で分かった。こうしたケースは、表面上は和やかな雰囲気の教室に崩壊の兆候が潜むだけに、教師の落胆も大きく、立て直しのための処方箋(せん)も見つけにくいという。(10月13日産経新聞 )
『学級崩壊』って、とうの昔に社会人となった自分にはピンと来ない。
最近、小学校において、児童が授業を全然聞かない上、校内暴力も起きているというのをなんとなく聞いたことがあるが。
私が学生だった頃は、「つっぱり世代」。
小学校までちょっとやんちゃだった友達が、中学校に入ったのを境につっぱりに豹変し、びっくりしたものです。
長い学ランに長いスカート、そしてリーゼント。
校内暴力もありました。学校のガラスが割られ警察が来たこともあります。
しかし、根本的に違うのは、全員がつっぱりでなかったことです。
つっぱってた人達は、つっぱりグループを形成して、自分達の世界をつくっていました。
いまの学級崩壊は、児童全員が参加しています。
学級崩壊の現象は突然始まったことでなく、しらけ世代(無気力・無関心)から、新人類世代(何を考えているのかわからない)を経て、いまは何世代というのか知りませんが、秩序というものが成り立たない時代になってしまった。
こうした発展型が学級崩壊ではないかと思っています。
だから、一教師に改善を求めるのは酷な気もしますが、そうはいってもやっぱり先生が一番しっかりしなくてはいけない。
現状では、そのしっかりすべき先生自体が「友達感覚」になってしまっているのは憂慮すべき事態ですよね。
その友達感覚というのも、しっかりとしたコミュニケーションの上に立ったものではなさそうで、生徒の反抗を恐れるがゆえの表面的な、はれものにさわるような関係に思えます。
だから、なめられる。
高圧的に接するでもなく、なめられるでもなく、ひとりひとりの生徒のココロをつかむコミュニケーション能力が求められるのに…。
まずはそこから、改善していくのでしょうかね。
やり方としては、
1 実態調査
文科省や教育委員会がまず実態を把握する。
把握方法としては、授業に外部の人間(親・専門家等)を派遣して、実際に授業がどんなことになっているのかをみるのがよい。
2 教師の再教育
コミュニケーションがとれてない先生は、民間企業に派遣してそこでOJT(職場教育)を行う。
3 社会人の教師への採用拡大
コミュニケーション能力の高い民間人を積極的に中途採用する。
4 授業の外部評価・参観を定期的に
1.の実態調査は、単発で終わらせず、月1回とか定期的にやる。
さらに、授業は親や地域の人たちが原則だれでも参観できるようにする。
「毎日が授業参観」状態にするのである。
さすがに小学生レベルでは、親のみてる前で授業放棄までしないだろう。
教師も手抜き授業ができなくなる。
さらに、中長期的な制度の見直しとして、6・3制の見直しも考えてはどうか。
今の小学校高学年は、ひと昔前の中学生くらいのりっぱな体格をしている子が少なくない。
小学生による教師への暴力急増も、こうした体型の変化が背景にある。
ゆとり教育や英語教育の見直しが議論されていることも踏まえて、制度体系の見直しも必要だと思います。
どう見直すか?→ずばり、小学校4年、中学校4年、高校4年の『4・4・4制」です。
こうして、小学校で国語をしっかり教えてから、英語を「新・中学1年」(旧小学5年)から教えるようにする。
そうすれば、
①伊吹文部科学大臣のいう「まずは国語を身につけてから英語を」のお考えに沿うし、
②中教審の英語教育の早期導入提言にも沿う。
③英語を小学校から教えるのに、慣れない先生がノイローゼになるよるようなこともなくなる。(今の中学校の英語先生が教えればよいのだから。)
一石三鳥でっせ。伊吹大臣さま。
(アイラブユーアクセサリー)
※本文とは全然関係ないですねo(^-^)o
