夏のよそおい☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


昨日は晴れと雨が交互にやって来る不安定な天候でした。

どしゃ降りの雷雨にもかかわらずお参りいただき、ありがたく感じております。


さて、衣替えの時期である6月となりましたので、本堂の『簾アート(スダレアート)』も夏の装いとなっております。




簾アートは、コロナ禍において換気対策のため導入した簾に、参拝者の方々のお心が癒されるようにと、寺の者の案で行い定番化しました。


また、簾アートの反対側(本堂南側)には、御奉納いただいた風車(かざぐるま)約50個の飾り付けもございます。




これから、蒸し暑い日が続くことと思いますが、参拝の際には、簾アートや風車で風を感じていただければ幸いです。


今日も皆様にとりまして、素晴らしい日となりますよう、お祈りいたしております☆