観音さまの縁日☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


本日5月18日は、正五九の『観音さま』の縁日となります。


また、お寺や観音さまにより縁日が異なります。

清瀧寺に祀られている観音さまでは

本尊の脇侍である聖観音が18日

千手観音が17日

十一面観音が20日

如意輪観音が22日

となっております。





観音さまは、世の中の音(衆生の苦しみ)を観察し、自在に救済する力を持っているので『観世音菩薩』『観自在菩薩』と呼ばれ、三十三応現身という様々なお姿があります。


観音さまは、あらゆるお姿とあらゆる方法で衆生を救うため、動かれている行動派の菩薩さまです。



清瀧寺は、本尊が『阿弥陀如来』なので観音勢至両菩薩からなる『阿弥陀三尊』をお祀りしております。


観音さまは、本尊・阿弥陀如来の向かって右に脇侍としてお祀りされています。


今日も皆様にとりまして、素晴らしい日となりますよう、お祈りいたしております☆