阿弥陀如来の縁日☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


本日5月15日は、清瀧寺の本尊でもある『阿弥陀如来』の正五九の縁日となります。

また、六曜の吉日『大安』と一粒の種が万倍にも実る縁起の良い日『一粒万倍日』が重なる開運日でもあります。



阿弥陀如来は梵語で
アミターユス(無量の寿命)
アミターバ(無量の光)
『無量寿仏』『無量光仏』とも呼ばれ、
十二光という光明を放ち、私達を極楽浄土へ導く光りの仏さまとも言われております。



阿弥陀如来の浄土『極楽浄土』は梵語で『スカーヴァティー』と言い『幸せに満ち満ちた世界』などの意味があります。


多くの魂が、阿弥陀如来の安楽の浄土へ導かれますよう、お祈りいたしております☆