八十八夜○ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


今日から5月ですが、暦を見ると本日は『八十八夜』となります。


八十八夜とは、立春から数えて八十八日をむかえ、この日に摘んだお茶は、縁起が良く特別なお茶となるそうです。




お茶は仏教と共に日本に伝えられたとされていて、伝教大師最澄上人や弘法大師空海上人もお茶を持ち帰ったと言われています。



日本に根付いたお茶の文化は、命懸けで大陸に渡った僧侶たちによって伝えられ、育まれてきました。

大切にしたいですね~☆