花海棠の花☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます☆



本日6日は『満月』そして『大安』が重なる吉日で開運日となります☆


東南アジアなどの南伝仏教では、お釈迦さまは『5月の満月の日(ヴァイシャーカの満月の日)』に誕生されたと伝えられ、満月は重要とされています。


ちなみに、今年の5月の満月の日(ウエサク満月)は5月6日の午前2時34分ごろとなります。




明日から『花まつり』ですが、今年は桜の開花が早く、染井吉野は葉桜となってしまいましたが、境内では八重咲きの『花海棠(ハナカイドウ)』がキレイに咲いています☆


棠は梨の意味があり、海棠の名前の由来は『海外から来た梨』の意味があるそうです。

花海棠(ハナカイドウ)はリンゴの仲間で、つぼみの時はさくらんぼのように赤く、開花すると、内側が純白で外側がほんのり赤い、とてもキレイな花を咲かせてくれます。

中国では、楊貴妃の寝姿のように美しい花と例えられ、花言葉も『美人の眠り』『妖艶』『艶麗』『温和』となっています。

猪目灯籠と八重の花海棠

また、好評いただいた夜間の枝垂れ桜のライトアップは、本日をもって終了とさせていただきますm(_ _)m

《花咲く祈りの寺の花まつり》

開催期間・4月7日〜4月9日

拝観時間・午前9時〜午後5時

拝観場所・清瀧寺本堂前

駐車場・約15台


限定御朱印あり。

◎数に限りがありますが、甘茶の茶葉を無料配布しております。

◎限定御朱印・甘茶の茶葉は、なくなり次第、配布終了となります。

どうぞご了承くださいませm(_ _)m

◎拝観料は、いただいておりません。

どうぞお気軽に、御参拝くださいませ。

(^人^)